RCNP-GP無線LAN接続に関して→ English

・サービス概要

• RCNPの各ネットワーク、eduroamは無線LANでの接続が可能です。
  
  
• 利用できるSSIDは以下となっています。
  
  • RCNP-GP
  • RCNP-ACC
  • RCNP-EXP
  • RCNP-VISITOR
  • eduroam
  
  
• 利用可能場所
  RCNP全域で利用できます。
  ただし、RCNP-ACCとRCNP-EXPは接続場所が限定されています。
  
  
• RCNP-GPでの無線LAN利用には事前準備が必要となります。
  
  • 事前にネットワーク管理システムへの登録が必要です。
    登録は、SYSTEM　A　(https://www.rcnp.osaka-u.ac.jp/netmanage1/) または SYSTEM　B　(https://www.rcnp.osaka-u.ac.jp/netmanage2/) にアクセスして行います。
    ネットワーク管理システムへの登録方法はこちら。
    
  • PCのセットアップが必要です。(最初の1回のみ必要です。)
    
    • Windows7の場合
    • Windows8の場合
    • Windows8.1の場合
    • Windows Vistaの場合
    • Mac OS Xの場合
  
  
• PCのセットアップに関する重要な注意
  
  • 設定の削除について
    2014年8月22日(金)以前にRCNP-GPへ接続していた機器は、以前の設定を削除する必要があります。
    以前の設定が残っていると、正しく接続できません。
    この設定は多くは自動的に（またはＯＫをクリックするだけで）作成される ものですので、意識的に作成していない場合でも行う必要があります。
    

    特にWindows Vistaについては、 移行期間が完了するまでの間に、新旧の運用のネットワーク間を移動した場合、 新旧の接続先のネットワークを変更する度に、 設定を削除して再度設定をやり直す必要があります。
    他のWindowsやMacの場合は、警告は出ますが、再設定までは必要ありません。
    尚、これらの症状はネットワークが全て新しくなれば消えます。

    設定の削除手順はこちら。
    
    

  • 資格情報の保存について
    Windows PCはセットアップの中で接続のための資格情報(ユーザー名とパスワードが)を保存するか、しないかを設定できます。
    資格情報を保存すると、保存したユーザー名とパスワードで接続されます。
    ただし、パスワードを変更した場合は、再度入力が必要です。
    資格情報を保存するかどうかは、状況に合わせて選択してください。
    
    

    資格情報を保存する	個人所有PC等、同一のユーザー名・パスワードを使い続ける場合
    資格情報を保存しない	PCを共有している等、接続の都度ユーザー名・パスワードが変わる場合

    
    
  • 自動接続設定について
    当センターでは複数の無線LANの接続先があります。
    複数の無線LANに対して、自動的に接続する設定にしていると、電波の状況により接続する無線LANが切り替わり、動作が不安定になります。
    自動的に接続する設定は、１つのＳＳＩＤでだけ行う事を勧めます。もしくは絶対にＳＳＩＤが同時に使用できない場合、例えば大学と自宅などの場合に限定して設定する事を勧めます。
    
  
  
  

・無線LANの接続手順

• Windows7の場合
  
  1. 2014年8月22日以前の設定が残っている場合は、古い設定を削除します。
     設定の削除手順はこちら。
     
     
  2. タスクバーの無線LAN接続アイコンをクリックします。
     

     

     「ネットワークと共有センターを開く」をクリックします。
     

     

  3. ネットワークと共有センターの「新しい接続またはネットワークのセットアップ」をクリックします。

     

  4. 「ワイヤレス ネットワークに手動で接続します」を選択して、「次へ」をクリックします。

     

  5. ワイヤレス ネットワークの情報を入力します。
     
     • ネットワーク名に接続したいネットワークのSSID (ネットワーク名) を入力します。
       ここではRCNP-GPを入力します。
       
     • セキュリティの種類は、WPA2-エンタープライズを選択します。
       
     • 暗号化の種類は、AESを選択します。
       
     • 「この接続を自動的に開始します」にチェックをつけます。
       
     • 他の項目は、空白のままにします。
       
     入力終了後、「次へ」をクリックします。
     

     

  6. 数秒経つと以下の画面が表示されますので、「接続の設定を変更します」をクリックします。

     

  7. セキュリティタブを開き、「設定」をクリックします。
     「ログオンするたびに、この接続用の資格情報を使用する」にチェックがついていると、資格情報を保存します。

     

  8. 「サーバーの証明書を検証する」のチェックを外します。
     「構成」をクリックします。
     

     

  9. 「Windows のログオン名とパスワード(およびドメインがある場合はドメイン)を自動的に使う」のチェックを外します。
     「OK」をクリックして、「EAP MSCHAPv2のプロパティ」画面を閉じます。
     

     

     「保護されたEAPのプロパティ」画面で「OK」をクリックして、画面を閉じます。
     
     
  10. 「ワイヤレスネットワークのプロパティ」画面で、「詳細設定」をクリックします。
      

      

  11. 「認証モードを指定する」にチェックをつけ、「ユーザー認証」を選択します。
      「OK」をクリックして、「詳細設定」画面を閉じます。
      

      

      「ワイヤレスネットワークのプロパティ」画面で「OK」をクリックして、画面を閉じます。
      
      
  12. ワイヤレスネットワークに接続します。
      タスクバーの無線LAN接続アイコンをクリックします。
      

      

      接続したいSSIDを選択し、「接続」をクリックします。ここではRCNP-GPに接続しています。
      

      

      
      
  13. 認証画面が表示されますので、高性能計算機(saho)のユーザー名・パスワードを入力します。
      IPアドレスが取得され、接続が完了します。
      
      
• Windows8の場合
  
  1. 2014年8月22日以前の設定が残っている場合は、古い設定を削除します。
     設定の削除手順はこちら。
     
     
  2. タスクバーの無線LAN接続アイコンを右クリックして、 「ネットワークと共有センターを開く」を選択します。
     

     

  3. ネットワークと共有センターの「新しい接続またはネットワークのセットアップ」をクリックします。

     

  4. 「ワイヤレス ネットワークに手動で接続します」を選択して、「次へ」をクリックします。

     

  5. ワイヤレス ネットワークの情報を入力します。
     
     • ネットワーク名に接続したいネットワークのSSID (ネットワーク名) を入力します。
       ここではRCNP-GPを入力します。
       
     • セキュリティの種類は、WPA2-エンタープライズを選択します。
       
     • 暗号化の種類は、AESを選択します。
       
     • 「この接続を自動的に開始します」にチェックをつけます。
       
     • 他の項目は、空白のままにします。
       
     入力終了後、「次へ」をクリックします。
     

     

  6. 「接続の設定を変更します」をクリックします。

     

  7. セキュリティタブを開き、「設定」をクリックします。
     「ログオンするたびに、この接続用の資格情報を使用する」にチェックがついていると、資格情報を保存します。

     

  8. 「証明書を検証してサーバーのIDを検証する」のチェックを外します。
     「構成」をクリックします。
     

     

  9. 「Windows のログオン名とパスワード(およびドメインがある場合はドメイン)を自動的に使う」のチェックを外れていることを確認します。
     「OK」をクリックして、「EAP MSCHAPv2のプロパティ」画面を閉じます。
     

     

     「保護されたEAPのプロパティ」画面で「OK」をクリックして、画面を閉じます。
     
     
  10. 「ワイヤレスネットワークのプロパティ」画面で、「詳細設定」をクリックします。
      

      

  11. 「認証モードを指定する」にチェックをつけ、「ユーザー認証」を選択します。
      「OK」をクリックして、「詳細設定」画面を閉じます。
      

      

      「ワイヤレスネットワークのプロパティ」画面で「OK」をクリックして、画面を閉じます。
      
      
  12. ワイヤレスネットワークに接続します。
      タスクバーの無線LAN接続アイコンをクリックします。
      

      

      接続したいSSIDを選択し、「接続」をクリックします。ここではRCNP-GPに接続しています。
      

      

  13. 認証画面が表示されますので、高性能計算機(saho)のユーザー名・パスワードを入力します。
      IPアドレスが取得され、接続が完了します。
      
  
  
• Windows8.1の場合
  
  1. 2014年8月22日以前の設定が残っている場合は、古い設定を削除します。
     設定の削除手順はこちら。
     
     
  2. タスクバーの無線LAN接続アイコンを右クリックして、 「ネットワークと共有センターを開く」を選択します。
     

     

  3. ネットワークと共有センターの「新しい接続またはネットワークのセットアップ」をクリックします。

     

  4. 「ワイヤレス ネットワークに手動で接続します」を選択して、「次へ」をクリックします。

     

  5. ワイヤレス ネットワークの情報を入力します。
     
     • ネットワーク名に接続したいネットワークのSSID (ネットワーク名) を入力します。
       ここではRCNP-GPを入力します。
       
     • セキュリティの種類は、WPA2-エンタープライズを選択します。
       
     • 暗号化の種類は、AESを選択します。
       
     • 「この接続を自動的に開始します」にチェックをつけます。
       
     • 他の項目は、空白のままにします。
       
     入力終了後、「次へ」をクリックします。
     

     

  6. 「接続の設定を変更します」をクリックします。

     

  7. セキュリティタブを開き、「設定」をクリックします。
     「ログオンするたびに、この接続用の資格情報を使用する」にチェックがついていると、資格情報を保存します。

     

  8. 「証明書を検証してサーバーのIDを検証する」のチェックを外します。
     「構成」をクリックします。
     

     

  9. 「Windows のログオン名とパスワード(およびドメインがある場合はドメイン)を自動的に使う」のチェックを外れていることを確認します。
     「OK」をクリックして、「EAP MSCHAPv2のプロパティ」画面を閉じます。
     

     

     「保護されたEAPのプロパティ」画面で「OK」をクリックして、画面を閉じます。
     
     
  10. 「ワイヤレスネットワークのプロパティ」画面で、「詳細設定」をクリックします。
      

      

  11. 「認証モードを指定する」にチェックをつけ、「ユーザー認証」を選択します。
      「OK」をクリックして、「詳細設定」画面を閉じます。
      

      

      「ワイヤレスネットワークのプロパティ」画面で「OK」をクリックして、画面を閉じます。
      
      
  12. ワイヤレスネットワークに接続します。
      タスクバーの無線LAN接続アイコンをクリックします。
      

      

      接続したいSSIDを選択し、「接続」をクリックします。ここではRCNP-GPに接続しています。
      

      

  13. 認証画面が表示されますので、高性能計算機(saho)のユーザー名・パスワードを入力します。
      IPアドレスが取得され、接続が完了します。
      
  
  
• Windows Vistaの場合
  
  1. 他のネットワークから移動した場合は、古い設定を削除します。
     設定の削除手順はこちら。
     
     
  2. タスクバーの無線LAN接続アイコンをクリックします。
     

     

     「ネットワークと共有センター」をクリックします。
     

     

  3. ネットワークと共有センターの「接続またはネットワークのセットアップ」をクリックします。

     

  4. 「ワイヤレス ネットワークに手動で接続します」を選択して、「次へ」をクリックします。

     

  5. ワイヤレス ネットワークの情報を入力します。
     
     • ネットワーク名に接続したいネットワークのSSID (ネットワーク名) を入力します。
       ここではRCNP-GPを入力します。
       
     • セキュリティの種類は、WPA2-エンタープライズを選択します。
       
     • 暗号化の種類は、AESを選択します。
       
     • 「この接続を自動的に開始します」にチェックをつけます。
       
     • 他の項目は、空白のままにします。
       
     入力終了後、「次へ」をクリックします。
     

     

  6. 数秒経つと以下の画面が表示されますので、「接続の設定を変更します」をクリックします。

     

  7. セキュリティタブを開き、「設定」をクリックします。
     「このネットワークへの今後の接続のため、ユーザー情報をキャッシュする」にチェックがついていると、資格情報を保存します。

     

  8. 「サーバーの証明書を検証する」のチェックを外します。
     「構成」をクリックします。
     

     

  9. 「Windows のログオン名とパスワード(およびドメインがある場合はドメイン)を自動的に使う」のチェックを外します。
     「OK」をクリックして、「EAP MSCHAPv2のプロパティ」画面を閉じます。
     

     

     「保護されたEAPのプロパティ」画面で「OK」をクリックして、画面を閉じます。
     「ワイヤレスネットワークのプロパティ」画面で「OK」をクリックして、画面を閉じます。
     
     
  10. ワイヤレスネットワークに接続します。
      タスクバーの無線LAN接続アイコンをクリックします。
      

      

      「ネットワークに接続」をクリックします。
      

      

      
      
  11. 接続したいSSIDを選択し、「接続」をクリックします。ここではRCNP-GPに接続しています。
      

      

      
      
  12. 認証画面が表示されますので、高性能計算機(saho)のユーザー名・パスワードを入力します。
      IPアドレスが取得され、接続が完了します。