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Linux

●Linux関連リンク

viコマンド集
Rufus - 起動可能なUSBドライブを簡単に作成できます

●viを使う

CC/NETのような、クレートコントローラに搭載されるLinux PCを操作する時など、geditやemacsのような便利なテキストエディタが使えない場合にテキストファイルを編集する時に必要となる。 起動するには、
$ vi filename.txt
で起動できる。起動後の操作コマンド→viコマンド集(外部リンク)


●画像ビューワ

いつもわからなくなるのでメモ
$ eog xxxx.png (Cent OS 系) $ ristretto xxxx.png (Xubuntu) $ gpicview xxxx.png (Raspberry Pi)

● ~/.ssh/config

~/.ssh/configはsshするときの設定ファイル。以下おすすめの設定。
Host * ForwardX11 yes ForwardX11Trusted yes ForwardAgent yes ServerAliveInterval 60 ServerAliveCountMax 5
●独自コマンドの定義

特定のPCに頻繁にsshする場合、ssh -Y user@(IPアドレス) を毎回打ち込むのが面倒な時など、これが便利 →Linuxコマンド【 alias 】コマンドの別名を登録する - Linux入門 - Webkaru(外部リンク)

●シェルスクリプト

複数のコマンドを一括で実行するためのファイルを作れる。→Linux初心者のシェルスクリプト入門 - Qiita(外部リンク)

●C++

解析ソフトのCERN ROOTはC++で動いているらしいので少し勉強。ここの解説がわかりやすい→C++入門(外部リンク)
尚、この人の解説はwindows上で動作させる方向性での説明になているので、Linuxでやろうとしている人は、
$ g++ hoge.cpp
でコンパイルできる。使っているPCにg++がインストールされていない場合は、
# yum install gcc-c++
で、インストール可能。コンパイルが成功すると、同じディレクトリ内にa.outというファイルが生成される。これが実行ファイル。実行するには
$ ./a.out
で実行できる。実行ファイルのファイル名を変えたい場合は
$ mv a.out ****
で変更できる。変更後のファイル名は必ずしも拡張子.outである必要はない。Linuxでは一般的に実行ファイルは拡張子なしである。

●sudoを有効化する

初期設定でsudoが使えない場合は有効化する方法はこれ→sudoを設定する(Scientific Linux)(CentOS)(fedora 14)(外部リンク)

●ファイルの文字コードを変換する

UTF-8, LFに変換(上書き)するには
$ nkf -wd --overwrite filename.txt
詳細や他の変換方法はこちら
【 nkf 】コマンド--文字コードと改行コードを変換する:Linux基本コマンドTips(51) - @IT(外部リンク)

●tmuxを使う

tmuxはターミナルを仮想化するもの。 複数の機器から同じターミナルを開いたり、通信が途切れた場合でもセッションを続きから再開できるし、 時間のかかるジョブは途中でターミナルを閉じても継続される。不安定な通信環境からsshするときは超便利
$ tmux #新規のセッションを開く $ tmux ls #既存のセッションの一覧表示 $ tmux a -t (セッションid) #既存のセッションを開く ( Prefix:デフォルトではCtrl+b) + d #(tmuxターミナル上で)セッションから離脱 $ tmux kill-session -t (セッションid) #セッションのキル

●vncserverの設定

$ vncserver #vncserverを起動 $ vncserver -geometry 1280x800 #1280x800のウィンドウサイズで起動 $ vncserver -list #起動中のvncserverの一覧表示 $ vncserver -kill :(id) #vncserverのキル

●TeX on Linux
$ platex hogehoge.tex #texファイルをコンパイル $ pbibtex hogehoge #参照文献を処理 $ dvipdfmx -f ptex-ipa.map hogehoge #pdfに出力
参考:http://www.yamamo10.jp/yamamoto/comp/latex/run/run.php

●Linux GUI上でMSゴシックのようなビットマップフォントを使う

自分のように、アンチエイリアス処理されて滲んだようなフォントは目が疲れるし、嫌いだという人の為のメモ。

1. フォントのアンチエイリアス無効化及びビットマップ表示有効化
http://unnnunnnet.blog47.fc2.com/blog-entry-271.html

2. ビットマップ埋め込みフォントのインストール
http://wiki.fdiary.net/font/?sazanami
http://wiki.fdiary.net/font/?kochi-alternative
(2020/2/8追記:リンク切れてます)
圧縮ファイルを展開して得られたttfファイル、 或いはディレクトリごと~/.fonts/というディレクトリ(無ければ作る)に持って行く。
あとはGUIを再起動すればフォントが有効になるので、システムフォントとして設定すればOK。

※ ここに挙げた東風代用フォントとさざなみフォントは自分が見つけた中では最も広い範囲(8 - 15pt)で ビットマップ埋め込みされている日本語フリーフォント。 基本的には両者は同一だがそれぞれ一長一短あるといったところ。

(追記 2022/3/24)
古いラズパイ(ネットに接続せず古いままのOSが走ってる)ではこのやり方ではできなかった。

https://qiita.com/tukiyo3/items/dbd593a5466e64e5afdd
http://www.wheel.gr.jp/~dai/fonts/pcf_on_ubuntu.html
https://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1270870

この当たりを参考にやったけど、結論から言うと
/etc/fonts/conf.d/70-yes-bitmaps.confを
http://unnnunnnet.blog47.fc2.com/blog-entry-271.html
で書いてある設定にすれば行けた

●Scientific Linux 6の背景画像

一部の人に需要がありそうなのでここに置いときます


最終更新 2022/6/16