HOMEROOT
核図表を作る

参考ページ: 核図表 - KobaWiki

●安定核のプロット

安定核データファイル(stable.dat)を準備する。
フォーマットは N, Z, 0.5, 0.5 になっている。 で、ROOTを起動して、
root [0] TGraphErrors *stable = new TGraphErrors("stable.dat", "%lg %lg %lg %lg"); root [1] stable->Draw("a2");
でできる。

●ドリップラインを描く

小林さんのマクロ(DrawKTUY05DripLine.C) を改造してdrawdripline.cxxを作った。 改造とはいっても、150行目に
if( surfN[i] > gPad->GetUxmax() || surfZ[i] > gPad->GetUymax() || surfN[i] < gPad->GetUxmin() || surfZ[i] < gPad->GetUymin() ) continue;
を足しただけではあるが。
これによって、プロットエリアを超えて描画されることを阻止している。

●魔法数の部分に線を引く

魔法数の部分に線を引くためのTGraphを生成するマクロ(setmagic.cxx)を作った。
root [2] n20->Draw("L");


●完成版


最終更新 2019/10/22