施設の特徴

AVFサイクロトロン(低エネルギー用)とリングサイクロトロン(中高エネルギー用)から構成される大型加速器とRI生成専用ビームラインを2コース所有し、取扱可能な非密封RIは~1900核種。

共同利用・共同研究拠点として、原子核物理学や放射化学、核医学用RI生成など、多様な学術領域の基礎研究を支援・推進。

施設の実績

学内の医学系研究科、理学研究科、アイソトープ総合センターと連携して、
重元素化学研究・核医学研究を継続的に実施。

年間200~300時間のRI生成実験を実施(H26年度は10件)。

加速器の総運転時間は年間5000~6000時間。

施設の特徴

重イオン線形加速器と2台のサイクロトロンを利用し、
4番元素ベリリウムから107番元素ボーリウムまで、周期表のほとんどすべてのRIを製造
(113番元素に象徴される超重元素のRI)。

世界最高強度の重イオンビームを利用した大量製造。

独自のガスジェット法による短寿命RI製造。

施設の実績

7Beから266Bhまで、100種類以上のRI製造技術を確立。
→ 国内外24機関の研究者と物理学、化学、生物学、工学、医薬学、
環境科学分野における応用研究を展開
(H27年度は12日間の供給実績)。

65Zn、85Sr、88Y、109Cdの4核種は、日本アイソトープ協会を経由して有償頒布.
→ 39機関に合計119件の頒布実績(2007.10~2015.10)。

2台のサイクロトロンによるRI製造(ポジトロン放出核種等)
小型サイクロ:PET用RI製造:11C, 18F, 15O等
大型サイクロ:ヨウ素124等、新しいPET用RI製造

PET診断用放射性薬剤・自動合成装置
ホットラボでの放射性薬剤製造・品質検定
新しい放射性薬剤製造

多彩なPET診断装置
臨床診断用PET、小動物実験用PET、半導体PET
RI製造から薬剤合成、PET診断まで実施可能

RI技術支援人材育成の実績
全国分子イメージングに関する教育研修
放射線同位元素等取扱施設安全管理教職員研修

施設の特徴

サイクロトロンでは製造困難なRIを効率よく製造可能。

加速器科学、物理学、核・放射化学,測定器などの専門家が密接に連携、
利用者の研究分野に応じた総合的なサポートを実施。

非密封RI使用施設(化学実験室・測定室・遺伝子組換え実験室)を完備。

施設の実績

2011年度より共同利用・共同研究拠点として活動(昨年度は17件の利用実績)。

ライフサイエンス研究で用いられるK-43やCu-64+Cu-67等の中重核種を
無担体RI(高比放射能RI)として提供。

大強度電子線形加速器

1967年に完成した電子線形加速器を、震災以降、一部をRI製造を主目的とするように再構成。
国内最大級の電子ビーム出力。