Memo ≫
アプリケーション
アプリケーションについてのメモ
目次
-- Work --
emacs
高機能エディタ。TeXやfortran、html用のモードがあって便利。
■ 便利なモード
便利なモード一覧
FreeFem++-Mode |
FreeFem++用のモード。こちらも参考に |
html-helper-mode |
html用のモード。 |
YaTeX |
TeX用のモード。野鳥。色々ショートカットもあって便利。 |
■ フレームサイズを調べる
まず*scratch*バッファを開く。
開き方は C-x b *scratch* か上のメニューのBuffers>*scratch* を選択。
*scratch*バッファを開いたら
開き方は C-x b *scratch* か上のメニューのBuffers>*scratch* を選択。
*scratch*バッファを開いたら
(frame-height)
(frame-width)
と入力し、それぞれの末尾でC-jとすると現在の高さと幅が出力される。
(frame-width)
■ 文字コード
文字コード
今何を使ってるかの判定。下のモード行に表示されてる。例えばU |
utf |
---|---|
E |
日本語EUC |
J |
JIS漢字 |
S |
Shift JIS漢字 |
: |
LF (UnixやUnix系:LinuxやMac OS X等) |
---|---|
(DOS) |
CR-LF (Windows等) |
(Mac) |
CR (Mac OS等) |
Git等で複数の人が異なるOSで作業を進めるときに注意。
文字コードの切り替え
C-x RET f って打つとCoding system for visited file (default, nil):
とか出る ので、euc-japan(日本語EUC)やsjis(Shift JIS)と打てばそれらに切り替えられる。tab補完が効く。 euc-japan-macなどすれば、改行コードもシステムにあわせて変えてくれる。
■ フォントサイズを変える
Options>Set Default Font で設定変更。その後、Options>Save Optionsで変更を保存。
■ スペルチェック
ispellをインストール。ホームディレクトリに「.aspell.conf」なるファイルを作り、なかに
lang en_US
と書いて保存しておく。
■ elscreen
Emacsをタブ化する。パッケージマネージャよりインストール。
使用していたタブ構成をEmacs再起動時に復元するには、「elscreen-persist.el」を使う。
タブ構成の保存: M-x elscreen-persist-store
タブ構成の復元: M-x elscreen-persist-restore
Ref. elscreen-persist.el : elscreenのウィンドウ構成がwindows.elばりに再起動時に復元できるゾ!
使用していたタブ構成をEmacs再起動時に復元するには、「elscreen-persist.el」を使う。
タブ構成の保存: M-x elscreen-persist-store
タブ構成の復元: M-x elscreen-persist-restore
Ref. elscreen-persist.el : elscreenのウィンドウ構成がwindows.elばりに再起動時に復元できるゾ!
■ tramp
tramp(Transparent Remote Access, Multiple Protocols)は、リモートファイルを編集するためのパッケージ。
Emacs22からは標準で搭載されているみたい。
Emacs上でC-x C-fして、
Emacs上でC-x C-fして、
/sshx:username@hostname:~/ファイルへのpath
パスワードを聞かれたら打つ。これでファイルを開いて編集ができる。
■ 矩形選択モード
領域を矩形(長方形)的に選択できる。いくつかやり方がある。
M-p 矩形の幅を固定する。
M-b 選択領域を空白文字で埋める。
M-s 選択領域を文字列で置き換える。
M-f 選択領域を1種類の文字で埋める。
M-i 選択領域内の数字をインクリメント(加算)する。
M-n 選択領域を連番で埋める。どの数字から始めるか、数字をいくつごとあげていくのかなど指定可能。
cua-mode
.emacsに以下のことを書く。
(cua-mode t)
(setq cua-enable-cua-keys nil) ; 元々のキーバインドを取られないように
領域選択中にC-<return>で矩形選択モードになる。以下のコマンドが使える。(setq cua-enable-cua-keys nil) ; 元々のキーバインドを取られないように
M-p 矩形の幅を固定する。
M-b 選択領域を空白文字で埋める。
M-s 選択領域を文字列で置き換える。
M-f 選択領域を1種類の文字で埋める。
M-i 選択領域内の数字をインクリメント(加算)する。
M-n 選択領域を連番で埋める。どの数字から始めるか、数字をいくつごとあげていくのかなど指定可能。
■ Windowsでemacs
Windowsでも使える。.emacs(init.el)の場所は
~/.emacs.d/init.el
(~/の場所はデフォルトだと C:\Users\{ユーザ名}\AppData\Roaming)
なので、そこを編集。
(~/の場所はデフォルトだと C:\Users\{ユーザ名}\AppData\Roaming)
maxima
数式処理システムのひとつ。
UbuntuならSynapticパッケージマネージャより、Mac OS Xではbrewよりインストール可能。
ターミナルから起動する。GUIのwxmaximaもある。
計算を実行させるときは
計算を実行させるときは
1+1;
と最後にセミコロンを打ってEnterを押す。■ maximaコマンド
やめる | quit(); |
円周率 pi | %pi |
値の代入 | 「:」 e.g. x:1, a:matrix([1,2],[3,4]) |
平方根 | sqrt() |
行列 | matrix([a,b],[c,d]) |
行列の和 | A+B |
行列の積 | A.B |
行列式 | determinant(A) |
逆行列 | A^^-1 または invert(A) |
固有値 | eigenvalues(A) |
固有ベクトル | eigenvectors(A) |
式の展開 | expand(A) |
xについて方程式解く | solve(x^2+2*x+1=0,x) |
式の整理(simplify) | ratsimp(a), fullratsimp(a) |
■ imaxima
TeXでmaximaの出力を美しく表示させることを目的としたEmacs Lisp。
texlive, maxima, maxima-emacsをインストール。M-x imaximaで起動。
文字サイズが小さい場合は、.emacsに
(setq imaxima-scale-factor 2)
とか書いとく。
texlive, maxima, maxima-emacsをインストール。M-x imaximaで起動。
文字サイズが小さい場合は、.emacsに
(setq imaxima-scale-factor 2)
とか書いとく。
■ wxmaxima
MaximaのGUI。UbuntuならSynapticパッケージマネージャより、Mac OS Xではbrewよりインストール可能。
計算させるときは「Shift+Enter」(標準)で実行可能。「;」を補完してくれる。
OpenOffice
オープンなオフィス
OpenOffice.org 全般
■ オートコレクトオプション
英語で打っていると最初の文字を自動で大文字にしてくれたり、2文字目を自動で小文字にしてくれたりしてくれます。
自動でして欲しくない場合はオートコレクトオプションで設定します。
ツール>オートコレクトオプション の「オプション」タブで設定を変更。 チェックを外せば解除できる。
ツール>オートコレクトオプション の「オプション」タブで設定を変更。 チェックを外せば解除できる。
Terminator
画面を分割できるターミナル。タブ化もできる。背景を透明にできる。
■ Terminatorのショートカット
Ctrl+Shift+e |
横に分割 |
---|---|
Ctrl+Shift+o |
縦に分割 |
Ctrl+Shift+q |
すべてのターミナルを閉じる |
Ctrl+Tab |
ターミナル間を順々に移動 |
■ 背景に関する注意
Terminatorの背景を透明にする(設定>Profiles>BackgroundのTransparent backgroundにチェックを入れる)と"外観の設定で設定した背景"が見えるようになる。
たとえ、Nautilusを落としていたとしてもCompizで設定した壁紙は映らない。
Background imageを設定する場合、設定した画像が乱れたりする。そんなときは一回ログアウトしすると直ったりする。
Background imageを設定する場合、設定した画像が乱れたりする。そんなときは一回ログアウトしすると直ったりする。
Thunderbird
Eメールクライアントの一つ。
■ Stylish
アドオンの一つ。スタイルのマネージャー。
font sizeなど指定
■ 別のPCへデータ移行
PCを新しくした時にはデータ移行をすれば、再設定する必要なくて便利。
• プロファイルを手動で移行
メッセージやパスワード、ユーザー設定などが保存されたプロファイルを新PCに持ってくることによりデータ移行を行う。
- プロファイルを探す
プロファイルは
(for Windows) %APPDATA%\Thunderbird\Profiles\ここ
(Windows 8.1の場合はC:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\ここ でも探せる。)
(for Linux) ~/.thunderbird/ここ
にあるディレクトリ(なんとかかんとか.default)に保存されている。Thunderbirdの「アカウント設定」の「サーバー設定」に書かれているメッセージの保存先を見れば確認可能。 - プロファイルをコピーし、新PCへ移動
Thunderbirdを終了して、プロファイル(やThunderbirdディレクトリ)をUSBメモリか何かにコピーして移動させる。 - 新PCのプロファイルとの置き換え
新PCのプロファイル(A)のある場所へ行き、移行したいプロファイル(A')を保存。 A'のディレクトリ名をAと同じにして、Aは削除(もしくは別の場所へ移動)する。
これにて置き換え終了。
-- Internet --
igHome
カスタマイズできるホームページサービス。カレンダーやニュース等のガジェットを自由に置くことができる。ガジェット等の追加は右上の歯車から「Add Gadgets」を選択。Googleカレンダーはサーチすれば出てくる。
Web用Googleガジェットも追加できる。ガジェットのコードを取得しておき、「Add Gadgets」の「Create Your Own Gadget」を選択。「From HTML/Javascript/Widget code」を選び、Custom Gadget (HTML)を追加(Add it now)。ガジェットのコードをペーストすれば利用できる。
Web用Googleガジェットも追加できる。ガジェットのコードを取得しておき、「Add Gadgets」の「Create Your Own Gadget」を選択。「From HTML/Javascript/Widget code」を選び、Custom Gadget (HTML)を追加(Add it now)。ガジェットのコードをペーストすれば利用できる。
feedly
フィードリーダー。新着情報のチェックに。arXivやPhysical Reviewの新着論文も見れる。
Google ChromeやFirefoxに入れられる。
■ feedlyにarXivを追加
arXiv.orgのRSSは、subject毎に入れられる。feedlyの左メニューの「Add Content」をクリックし、検索ボックスに「http://arxiv.org/rss/読みたいsubject」を入れれば良い。High Energy Physics - Theory (hep-th)の場合は、「http://arxiv.org/rss/hep-th」と打つ。打っている途中で予測で出てくる。
(2015/01/05)
(2015/01/05)
Google フォーム
アンケートや問い合わせフォームを作るのに便利。
フォームを作成後、「フォームを送信」をクリック、
作成したフォームへのリンクを貼ったり、webページに埋め込んだりできる。
メール通知の設定
作成したフォームの「回答」のシートへ行き、「ツール」>「通知ルールの設定」から変更可能。変更されたり、フォームが送信されたらgmailにメール通知が届く。
(2015/01/20)
メール通知の設定
作成したフォームの「回答」のシートへ行き、「ツール」>「通知ルールの設定」から変更可能。変更されたり、フォームが送信されたらgmailにメール通知が届く。
(2015/01/20)
Firefox
Google Chrome
-- TeX --
xdvi
ショートカット一覧
次頁へ移動 | n |
前頁へ移動 | p |
メニューの表示/非表示切り替え(expertモード) | x |
-- Image --
GIMP
ビットマップ編集・加工ソフト
こわざ
こわざ
■ 文字の縁取り
GIMPを使っての文字の縁取りの仕方を説明します。
1. まず文字を書きます
2. レイヤー>透明部分>不透明部分を選択範囲に
3. 選択>選択範囲を拡大 で縁取りたい大きさにあわせて拡大する
4. 「文字」の上にレイヤーを追加
5. 選択範囲を縁取りたい色で塗りつぶす
6. 「文字」と「追加したレイヤー」の順序を入れ替える
これで完成です。
1. まず文字を書きます
2. レイヤー>透明部分>不透明部分を選択範囲に
3. 選択>選択範囲を拡大 で縁取りたい大きさにあわせて拡大する
4. 「文字」の上にレイヤーを追加
5. 選択範囲を縁取りたい色で塗りつぶす
6. 「文字」と「追加したレイヤー」の順序を入れ替える
これで完成です。
Inkscape
ベクトル画像編集ソフト
こわざ
こわざ
■ 背景を透明にして保存
作成した図を見てみると塗った覚えもないのに背景が白くなっている...そんなとき
1. 絵を描く
2. ファイル>ドキュメントの設定 で「背景」が透明になっていることを確認
3. ファイル>ビットマップにエクスポート の「選択」をクリックして、ファイル名をつけてエクスポート
これで背景が透明の絵や図が保存されています。
1. 絵を描く
2. ファイル>ドキュメントの設定 で「背景」が透明になっていることを確認
3. ファイル>ビットマップにエクスポート の「選択」をクリックして、ファイル名をつけてエクスポート
これで背景が透明の絵や図が保存されています。
■ Inkscapeで波線を描く
まず、短形ツールで四角を作成。この中に波線が生成される。メニューからエクステンション>レンタリング>関数のプロット を選択。
適当に始点・終点の値やサンプル数をいじっ適用を押せば、先ほど作成した四角内に波線が生成される。 「等倍率で拡大縮小」と「極座標を使用する」のチェックは外しておく。
適当に始点・終点の値やサンプル数をいじっ適用を押せば、先ほど作成した四角内に波線が生成される。 「等倍率で拡大縮小」と「極座標を使用する」のチェックは外しておく。
■ 直線の始点・終点マーカーの色を変える
通常、直線の色を変えると始点マーカーなどの色は変わらず黒のままである。変えたい場合は、「エクステンション」>「パスの変形」>「マーカーの色をストロークに合わせる」をクリックすれば、マーカーが直線と同じ色になる。
■ 3Dの立体画像を作成する
「エクステンション」>「パスの変形」にある「3Dのエッジ」を使うと3D画像を作成できる。
■ Tex Text … inkscapeでLaTeXの数式を使う
textextの公式サイトからtar.gzをダウンロード、展開して中身のtextext.pyとtextext.inxを
~/.config/inkscape/extentions
の中に入れる。するとメニューの「エクステンション(N)」に「Tex Text」が出現する。
さらに、pdflatex, pstoedit, skencil, python-lxml, pdf2svgが必要なのでインストールしておく。
これで「Tex Text」より数式を使えるようになる..と思いきやエラーがでる。(2012/10/07 現在, 新しいtextextのバージョンだと大丈夫な模様)
エラーを回避するために、さっき移動させたtextext.pyを編集する必要がある。
textext.pyをエディタで開き、まず55行目あたりの
また、870行目付近の
LaTeXの数式の中にはpackageが必要なものもある。
必要なものについては、てきとうなtexファイル(例えばpreamble.texとか作って)に\usepackage{hogehoge}と書いておく。
Tex Text起動時に「preamble file」というところでそのファイルを指定しておけば使えるようになる。
~/.config/inkscape/extentions
の中に入れる。するとメニューの「エクステンション(N)」に「Tex Text」が出現する。
さらに、pdflatex, pstoedit, skencil, python-lxml, pdf2svgが必要なのでインストールしておく。
これで「Tex Text」より数式を使えるようになる..と思いきやエラーがでる。(2012/10/07 現在, 新しいtextextのバージョンだと大丈夫な模様)
エラーを回避するために、さっき移動させたtextext.pyを編集する必要がある。
textext.pyをエディタで開き、まず55行目あたりの
54 import inkex
55 import os, sys, tempfile, traceback, glob, re, md5, copy
56 from lxml import etree
を
55 import os, sys, tempfile, traceback, glob, re, md5, copy
56 from lxml import etree
54 import inkex
55 import os, sys, tempfile, traceback, glob, re, copy :(md5を消去)
56 import hashlib :(ここにこれを追加)
57 from lxml import etree
とする。55行目の「md5」を消して、その下に文を追加。55 import os, sys, tempfile, traceback, glob, re, copy :(md5を消去)
56 import hashlib :(ここにこれを追加)
57 from lxml import etree
また、870行目付近の
868 def __init__(self, document):
869 PdfConverterBase.__init__(self, document)
870 self.hash = None
871
872 def convert(self, *a, **kw):
873 # compute hash for generating unique ids for sub-elements
874 self.hash = md5.new('%s%s' % (a, kw)).hexdigest()[:8]
875 return PdfConverterBase.convert(self, *a, **kw)
876
877 def pdf_to_svg(self):
878 exec_command(['pdf2svg', self.tmp('pdf'), self.tmp('svg'), '1'])
を
869 PdfConverterBase.__init__(self, document)
870 self.hash = None
871
872 def convert(self, *a, **kw):
873 # compute hash for generating unique ids for sub-elements
874 self.hash = md5.new('%s%s' % (a, kw)).hexdigest()[:8]
875 return PdfConverterBase.convert(self, *a, **kw)
876
877 def pdf_to_svg(self):
878 exec_command(['pdf2svg', self.tmp('pdf'), self.tmp('svg'), '1'])
868 def __init__(self, document):
869 PdfConverterBase.__init__(self, document)
870 self.hash = None
871 USE_GTK = False :(これを追加)
872
873 def convert(self, *a, **kw):
874 # compute hash for generating unique ids for sub-elements
875 m = hashlib.md5() :(これを追加)
876 m.update('%s%s' % (a, kw)) :(これを追加)
877 self.hash = m.hexdigest()[:8] :(これを書き換えた)
878 return PdfConverterBase.convert(self, *a, **kw)
879
880 def pdf_to_svg(self):
881 exec_command(['pdf2svg', self.tmp('pdf'), self.tmp('svg'), '1'])
と書き換える。これでTex Textを使えるようになる。869 PdfConverterBase.__init__(self, document)
870 self.hash = None
871 USE_GTK = False :(これを追加)
872
873 def convert(self, *a, **kw):
874 # compute hash for generating unique ids for sub-elements
875 m = hashlib.md5() :(これを追加)
876 m.update('%s%s' % (a, kw)) :(これを追加)
877 self.hash = m.hexdigest()[:8] :(これを書き換えた)
878 return PdfConverterBase.convert(self, *a, **kw)
879
880 def pdf_to_svg(self):
881 exec_command(['pdf2svg', self.tmp('pdf'), self.tmp('svg'), '1'])
LaTeXの数式の中にはpackageが必要なものもある。
必要なものについては、てきとうなtexファイル(例えばpreamble.texとか作って)に\usepackage{hogehoge}と書いておく。
Tex Text起動時に「preamble file」というところでそのファイルを指定しておけば使えるようになる。
VisIt
可視化フリーソフト。Win, Mac, Unixで使える。公式ページはこちら。
■ Ubuntuへのインストール (工事中)
公式ページへ行き、「Downloads」の「Executables」から自分のマシンに合ったものをダウンロード。Winならexeファイルなので、落としたものをダブルクリックしてインストール作業へ。
Ubuntuで必要なのは
・visit"version"."platform".tar.gz (例えばvisit2_7_3.linux-x86_64-ubuntu11.tar.gz)
・ページ上部にあるVisIt install scriptも必要
VisIt install scriptは名前を付けてリンク先を保存。インストールの仕方は同じくページ上部にある「VisIt install notes」にも書いてある。以下概要。
tar.gzとVisIt install script(名前visit-install2_7_3 (2_7_3はバージョン))を保存したディレクトリへ行き、terminalから
Ubuntuで必要なのは
・visit"version"."platform".tar.gz (例えばvisit2_7_3.linux-x86_64-ubuntu11.tar.gz)
・ページ上部にあるVisIt install scriptも必要
VisIt install scriptは名前を付けてリンク先を保存。インストールの仕方は同じくページ上部にある「VisIt install notes」にも書いてある。以下概要。
tar.gzとVisIt install script(名前visit-install2_7_3 (2_7_3はバージョン))を保存したディレクトリへ行き、terminalから
$ chmod 755 visit-install2_7_3
$ sudo ./visit-install2_7_3 "バージョン" "入れるマシンのplatform" "入れるdirectory"
バージョンはまさに「2.7.3」で、platformはtar.gzのバージョンの後ろに書いてあるやつ(例えばlinux-x86_64-ubuntu11)、入れるdirectoryはお好み(noteでは/usr/local/visit)。なので
$ sudo ./visit-install2_7_3 "バージョン" "入れるマシンのplatform" "入れるdirectory"
$ chmod 755 visit-install2_7_3
$ sudo ./visit-install2_7_3 2.7.3 linux-x86_64-ubuntu11 /usr/local/visit
のようになる。
$ sudo ./visit-install2_7_3 2.7.3 linux-x86_64-ubuntu11 /usr/local/visit
-- Useful --
apt-get
パッケージのインストール・アップグレードを行うパッケージ管理システム。
・パッケージリストの取得。/etc/apt/sources.list に書いてある場所から取得する。
$ sudo apt-get update
・インストールされているパッケージのアップグレード
$ sudo apt-get upgrade
・パッケージのインストール
$ sudo apt-get install インストールしたいもの名
$ sudo apt-get update
・インストールされているパッケージのアップグレード
$ sudo apt-get upgrade
・パッケージのインストール
$ sudo apt-get install インストールしたいもの名
convert
画像変換に使える。epsをjpgやpngに変換できる。eps→pngは
複数の画像を使ってgifアニメも作れる。
$ convert hoge.eps hoge.png
画質は微妙。色々オプションあるみたい。複数の画像を使ってgifアニメも作れる。
$ convert -delay 100 -loop 20 hoge1.png hoge2.png hoge3.png hoge.gif
delayオプションで表示間隔を指定。ミリ秒単位らしいので、100=1秒。loopで繰り返す回数を指定(無くても良い。無いと永遠?)。
epstopdf
EPSファイルをPDFに変換する。変換したいファイルをoutput.epsとすると、ターミナル上で
ディレクトリ内のすべてのepsファイルをpdfに変換するにはfindを利用する。
$ epstopdf output.eps
とすれば、output.pdfができる。ディレクトリ内のすべてのepsファイルをpdfに変換するにはfindを利用する。
$ find ./ -name "*.eps" -exec epstopdf {} \;
これはカレントディレクトリ(./)にあるepsファイルを探し、その結果をepstopdfに引き渡している。
mogrify
画像の一括変換ができる。pdfへの変換もできる。
例: jpg→pdf
例: jpg→pdf
$ mogrify -format pdf *.jpg
pdftk
PDFファイルを分割・結合することができるソフト。ターミナルで
$ pdftk aaa.pdf bbb.pdf cat output aaa_plus_bbb.pdf
とすると、aaa.pdfとbbb.pdfを結合し、aaa_plus_bbb.pdfというPDFファイルが作られる。
3つ以上のファイルでも可。ワイルドカード(*.pdf)もでき、名前順で結合される。
pdf2ps
PDFファイルをPS,EPSに変換する。変換したいファイルをoutput.pdfとすると、ターミナル上で
$ pdf2ps output.pdf output.eps
とすれば、output.epsができる。
Memo ≫
アプリケーション