Memo ≫ RCNP Memo

Memo RCNP

Contents

HPC

sahoちゃんとの上手な付き合い方はこちら
今は(2016年11月現在)mihoちゃんですが、基本的には同じ。
Back to Top

HPCに接続

VPN接続 for Windows

RCNP webページのRemote Access VPN serviceを参照。
まず、自分のOSに合ったVPN Clientソフトをダウンロード。 ダウンロードした.exeファイルを実行するとWinZip Self-Extractorが開き、どこにファイルを解凍するか聞かれる。 このとき、
When done unzipping open:
./vpnclient_setup.exe
のチェックを外しておく。 「Unzip」で解凍すると、先ほど指定したファイル保存場所に「vpnclient_setup.exe」が現れるので、それを実行し、 インストーラーの指示に従ってインストール。
次に、webページ「Remote Access VPN service」のあるクライアントソフトの初期設定の項目に従って設定を行う。(初期設定の書かれているページの閲覧にはHPCのアカウントが必要)

HPCにssh接続 for Windows

Tetaterm + Xming

・Teratermをインストールする。
窓の社でもなんでも。
ホスト RCNP内: miho-1.rcnp.osaka-u.ac.jp
RCNP外: login-1.rcnp.osaka-u.ac.jp
TCPポート: 22
SSHにチェック
ユーザー名とパスワード聞かれるので入れてOK

設定を変えたら「設定」>「設定の保存」で保存する必要がある。

・Xmingをインストール
X windowを使えるようにするために、Xmingをインストールする。 公式サイトでもなんでも良いので、インストールファイルをダウンロード。
インストールしたらXLaunchを起動して「Xmingの設定」をする。
Xmingの設定は
Select display settings > 適当に。初期はMultiple windows
Select how to start Xming > Start no client
Specify parameter settings > そのまま
Configuration complete > Save configurationで適当な場所に「config.xlaunch」を保存→「完了」
この「config.xlaunch」をダブルクリックするとXサーバーが起動する。

・Teraterm側の設定
起動して「設定」>「SSH転送」を選択。
「リモートの(X)アプリケーションをローカルのXサーバに表示する」にチェックを入れる。
設定の保存を忘れずに。
Altキーを使えるようにするために、「設定」>「キーボード」の「Metaキー」を「on」にする。
Xmingを起動してからTeratermを起動すれば良い。
Back to Top

プリンター

プリンターの設定 for Windows

RCNP CN groupのこのページに設定方法が書かれています。
事前に「プリンタの設置場所」から設定したいプリンタのホスト名を調べておく必要があります。また、Windowsのバージョンも調べておきます。コントロールパネル>システムとセキュリティ>システムで。

Windows7でのテストページの印刷方法

コントロールパネル>ハードウェアとサウンド>デバイスとプリンタにあるさっき設定したプリンタのアイコンを右クリック。プリンターのプロパティからテスト印刷ができます。

プリンターの設定 for Ubuntu

RCNP CN groupのこのページに設定方法が書かれています。
「システム設定」>「印刷から、新たなネットワークプリンタを追加します。「デバイスを選択」にあるネットワークプリンターのLPD/LPRホストまたはプリンターを選択し、ホスト名を入れて検出。キューには「ps」と打つ。あらかじめ追加するプリンターのPPDファイルをダウンロードしておくと良い。
プリンタを追加する設定画面がいつもと違い、ネットワークプリンターを追加できないバグが発生している場合があるらしい。プリンタ設定ユーティリティーのバグらしく、直し方はよく分からない。そのような場合は、ターミナルからいつものプリンタ設定画面を起動させる。ターミナルを開き、
$ sudo system-config-printer
と打てば良い。あとはいつもの通りに設定する。
Back to Top
Memo RCNP