Data Disk

新計算機(IBM社製) のデータ解析ディスクは核理1A/B/C各グループ用に分かれており、運用は各グループに任されています。
核理1A割り当て分につきましては、以下の方針で運用いたしますので、ご協力お願いいたします。

ディスクには、申請に従い各アカウント名のディレクトリが作成され(/np1a/v05以下)、その下は自由に使用して頂くことになります。
ここで、アカウントとしては
の2つがあります。
核理1Aとしては、
を原則とします。

容量ですが
を基本として申請していただきます。 実験の生データをデータディスク上に置き続ける運用としていますが、 バックアップはユーザーの責任のもとでテープ等に必ず取って下さい。 イベントビルド後は、生データを gzip 等により圧縮してもらえると、 ディスクスペースの節約になります。

申請量は、
  
実験データの総量 + ビルドアップの作業領域 + α
を想定しています。
個人アカウント分につきましては、理由を添えてもらえれば上限を超えて申請を認めます。

以上の方針に従ってディスクの利用を希望される方は、

を ml-consult-np1a@rcnp.osaka-u.ac.jp までお知らせください。

最後になりましたが、方針としてユーザーの皆様の要望は基本的に無条件で認めます。
解析を円滑に進めるのに必要な量を遠慮なく申し出てください(上記はあくまで目安です)。

共同利用のユーザーの皆様が快適に解析できるよう、皆様のご協力よろしくお願いします。