Data Disk
  新計算機(IBM社製) のデータ解析ディスクは核理1A/B/C各グループ用に分かれており、運用は各グループに任されています。
  核理1A割り当て分につきましては、以下の方針で運用いたしますので、ご協力お願いいたします。
 
  ディスクには、申請に従い各アカウント名のディレクトリが作成され(/np1a/v05以下)、その下は自由に使用して頂くことになります。
  ここで、アカウントとしては
    
    - 共同利用実験用共通アカウント(e200等)
- 各個人アカウント
の2つがあります。
  核理1Aとしては、
   
    - 実験で発生したデータ及びオンラインヒストグラム等は、共通アカウントで管理する(共通アカウントのディレクトリに置く)。
- オフライン解析で発生するヒストグラム等は、各個人アカウントで管理する(各個人アカウントのディレクトリに置く)。
を原則とします。
 
  容量ですが
    
    - 共通アカウント分については、データを置くのに必要な分を、上限なしで申請してよい。
- 各個人アカウント分は上限50GByteとする。
を基本として申請していただきます。
実験の生データをデータディスク上に置き続ける運用としていますが、
バックアップはユーザーの責任のもとでテープ等に必ず取って下さい。
イベントビルド後は、生データを gzip 等により圧縮してもらえると、
ディスクスペースの節約になります。
申請量は、
    
実験データの総量 + ビルドアップの作業領域 + α
  を想定しています。
  個人アカウント分につきましては、理由を添えてもらえれば上限を超えて申請を認めます。
 
  以上の方針に従ってディスクの利用を希望される方は、
    
    - アカウント名
- 希望容量
- 希望容量算出の根拠 (簡単でかまいません)
を ml-consult-np1a@rcnp.osaka-u.ac.jp 
 までお知らせください。
 
  最後になりましたが、方針としてユーザーの皆様の要望は基本的に無条件で認めます。
  解析を円滑に進めるのに必要な量を遠慮なく申し出てください(上記はあくまで目安です)。
 
  共同利用のユーザーの皆様が快適に解析できるよう、皆様のご協力よろしくお願いします。