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research:memos:fpga:arty_a7_setup [2024/08/15 23:52] – 作成 kobayashresearch:memos:fpga:arty_a7_setup [2024/08/16 02:01] (現在) – [使ってみる] kobayash
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 ==== 使ってみる ==== ==== 使ってみる ====
  
-  - Default Part の画面では、以下のページをみると、FPGA partというものを選択すれば良いようだ。これを参考に、+  - Default Part の画面では、以下のページをみると、FPGA partというものを選択すれば良いようだ。これを参考に、xc7a100tcg324-1 を選べば良いはず。マニュアルやWebページの説明では大文字表記の XC7A100TCSG324-1 となっているが、Vivado の表記では xc7a100tcg324-1 となっており、大文字小文字の区別はつけないようだ。FPGA part の最後の "-1" というのはspeed を表しているようで、Vivado の Default Part で選ぶときは Speed で "-1" を選択するとxc7a100tcg324-1を含む FPGA Part にフィルターをかけられる。Speed で "-1L" とすると、xc7a50ticg324-1L といった最後に "-1L"がついた FPGA Part にフィルターがかかる。
     * https://digilent.com/shop/arty-a7-100t-artix-7-fpga-development-board/     * https://digilent.com/shop/arty-a7-100t-artix-7-fpga-development-board/
       * このページの Features のタブをクルックすると、以下のテーブルが書いてある       * このページの Features のタブをクルックすると、以下のテーブルが書いてある
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 + - ピンアサインメントは以下のpdf を参考にする
 +   * https://digilent.com/reference/_media/programmable-logic/arty-a7/arty-a7-e2-sch.pdf
 + - 以下の GitHubの xdc ファイルも参考になる
 +   * https://github.com/Digilent/digilent-xdc/blob/master/Arty-A7-100-Master.xdc
research/memos/fpga/arty_a7_setup.1723733548.txt.gz · 最終更新: 2024/08/15 23:52 by kobayash
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