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softwares:nestdaq:web_control [2024/04/20 01:20] – 作成 kobayash | softwares:nestdaq:web_control [2024/04/20 01:22] (現在) – kobayash |
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===== NestDAQ control commands ===== | ===== NestDAQ control commands ===== |
* init.sh で web-daqctl プロセスを立ち上げ、http://localhost:8080 というページをブラウザで開き、ソースコード内の JavaScript を見ると、ws://localhost:8080 という web socket を作り、そこに redis-get, redis-publish というようなメッセージを送っているように見える。さらに、これらのメッセージは web-daqctl プロセスに送られている模様。web-daqctl では、 nestdaq/controller/WebGUI.cxx 内でメッセージに応じて処理が行われているようだ。処理されたメッセージはここから redis に投げられている模様。このメッセージを確認するには、WebGUI.cxx のソースコードを読めばわかるはずであるが、それは辛いので、以下のように、redis の monitor コマンドを使う。 | * init.sh で web-daqctl プロセスを立ち上げ、http://localhost:8080 というページをブラウザで開き、ソースコード内の JavaScript を見ると、ws:/ /localhost:8080 という web socket を作り、そこに redis-get, redis-publish というようなメッセージを送っているように見える。さらに、これらのメッセージは web-daqctl プロセスに送られている模様。web-daqctl では、 nestdaq/controller/WebGUI.cxx 内でメッセージに応じて処理が行われているようだ。処理されたメッセージはここから redis に投げられている模様。このメッセージを確認するには、WebGUI.cxx のソースコードを読めばわかるはずであるが、それは辛いので、以下のように、redis の monitor コマンドを使う。 |
* NestDAQの control command を確認 | |
| * NestDAQの control command を確認 |
* まず、redis のコマンドとして何が打たれているか確認。redis-cli monitor というコマンドを打つと、以下のようにだらだらとメッセージが流れる。<code>[nestdaq@e50server03 ~]$ redis-cli monitor | * まず、redis のコマンドとして何が打たれているか確認。redis-cli monitor というコマンドを打つと、以下のようにだらだらとメッセージが流れる。<code>[nestdaq@e50server03 ~]$ redis-cli monitor |
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