目次

加速器調整

Proton 65 MeV for E422

AVF の調整

Proton 350 MeV for E483

AVF

AVF & RING 再調整

稲田さん加速器調整 Procedure

  1. First we opened all the slits
  2. IRIS (Ion source - AVF 間の(エミッタンス?)スリット) は空けた。あまり効かない。
  3. 次はリングの調整
  4. Resolution is not so bad: 156 keV (FWHM)
  5. RING の磁場調整: Trim 36 –> 分解能にもテールにも効いた。ビームのカレントを見つつ調整。BM2 WS のロスモニターが規定値 (100 mSv/h) を頻繁に越えるようになる。156 keV –> 126 keV (FWHM) で Trim は終わり。
  6. RING FT - Phase –> 3倍波 の位相を変えると FT の傾きが変わり、分解能が変わる
  7. RING FT - voltage –> FT 部分の凹凸が変わる
  8. 加速器調整終了 –> Transportation の確認が必要

効いたところ

稲田さんトランスポーテーション調整 Procedure

  1. 上流から見ていいく
  2. ビームの大きさは悪くない。
  3. BV9-WS たてにつぶれているほうが、GR のアクセプタンス的に良い。
  4. +/- 5 mm at BV9-WS –> +/- 5 mm /2500 mm = +/- 2 mrad ~ 0.1 deg.

トランスポーテーションメモ

Memo