Default Part の画面では、以下のページをみると、FPGA partというものを選択すれば良いようだ。これを参考に、xc7a100tcg324-1 を選べば良いはず。マニュアルやWebページの説明では大文字表記の XC7A100TCSG324-1 となっているが、Vivado の表記では xc7a100tcg324-1 となっており、大文字小文字の区別はつけないようだ。FPGA part の最後の “-1” というのはspeed を表しているようで、Vivado の Default Part で選ぶときは Speed で “-1” を選択するとxc7a100tcg324-1を含む FPGA Part にフィルターをかけられる。Speed で “-1L” とすると、xc7a50ticg324-1L といった最後に “-1L”がついた FPGA Part にフィルターがかかる。
- ピンアサインメントは以下のpdf を参考にする
- 以下の GitHubの xdc ファイルも参考になる