Gitの使い方メモ書き暫定版
最終更新2021/11/16
想定するシチュエーション
・GitHubにあるコードをローカルに落として使う
・ローカルで自分が使いやすいように改造する
・GitHubには開発者としては参加しない(uploadしない)
・GitHub上でコードがアップデートされたときに自分の改造したコードとローカルでマージできるようにする
準備作業
リモート(GitHub)にアップロードされているリポジトリをローカルに複製する
git
clone https://github.com/xxxx/yyyy.git
ブランチの一覧を表示する
git
branch -a
(自分が編集する用の)新しいブランチを作ってそのブランチに切り替える
git
checkout -b
<branchname>
※ 既存のブランチ(masterなど)には変更を加えない方がよい。なぜなら、GitHub上にある本家がアップデートされたとき、それをローカルに反映しようとすると自分が編集した箇所が消える恐れがある
古いバージョンを基にして自分で改造を加える場合
コミット(バージョン)の履歴を確認する
git
log
(かつてコミットされた)古いバージョンに戻す
git
checkout XXXXX(コミットハッシュ、git
logで表示される長い英数字の文字列)
古いバージョンを基にしたブランチを作成
git
checkout -b <new_branch名>
<commit_hash>
開発作業
ファイルをインデックスに登録(最初に1回と、新しいファイルを追加したときやる)
git
add -A
ローカルリポジトリにコミット(変更を登録)する(行儀はよくないけど楽なやり方)
git
commit -a -m --allow-empty-message
ローカルリポジトリにコミット(ちゃんとメッセージをかく)
git
commit -a -m “Message”
新しいブランチを作る
git
branch <branchname>
ブランチを切り替えをる
git
checkout
<branchname>
未整理のメモ
gitの初期化(git管理するディレクトリ内で初めに一回だけ実行)
git
init
rebase?