核異性体(アイソマー)生成に関するH362実験(実験責任者:川田くん)を放射線医学総合研究所において行いました。
2016年から科研費(16H06003)の補助を受けて開発を進めてきたアクティブ標的 CAT-M が完成しました。
2017年12月28日に放射線医学総合研究所においてコミッショニングが完了し、性能評価に必要なデータの取得を行うとともに従来の10倍の測定効率が得られることが分かりました。