Vivado 2023.2 の Vivado ML Standard をインストールする。AMANEQの firmware の mcs ファイルを AMANEQ にダウンロードするくらいであれば、ML Standard でよいはず。これは無料でダウンロードできて、無料で使える。ただ、ダウンロードには AMD アカウントが必要。もしアカウントがない場合は AMD Accountの作成 のページを参考に作成する。本格的に firmware の開発をしたい場合は、Vivado ML Enterprise とかが必要なんだろうか?
以下では、Windows 11 に Vivado 2023.2 の Vivado ML Standard をインストールする手順を示す。大まかな流れとしては、まずAMD のページからインストーラをダウンロードし、それを実行して、インストールを行う。ちなみに、Vivado 2023.2 の Vivado ML Standard のインストールで必要な disk 容量は default のソフトウェアを選択した場合
Download size: 21.39 GB Disk Space Required: 73.66 GB Final Disk Usage: 43.83 GB
とのこと。 a