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(執筆完了時削除 --> 執筆責任者: 小林 信之, 執筆締め切り: 2024/xx/xx)
AMANEQ と AMANEQ で利用するメザニンカードを取り扱っているのは、有限会社 ジー・エヌ・ディー ( http://www.gn-d.com/ ) のみであり、これらを利用したい場合、ジー・エヌ・ディーから購入する。メールもしくは電話で連絡を行い、見積もりを取ったのち、自身の所属機関の購入方法に準じて購入すればよい。メールアドレスと電話番号はジー・エヌ・ディーのウェブページ参照のこと。
パッケージを動かすためのネットワーク機器は、基本的に AMANEQ で用いることを念頭に購入する。AMANEQ v4 の MIKUMARI Link 用の SFP 光モジュール (1 Gbps)、AMANEQ v1 に装着する MIKUMARI Link 用小メザニンカード CRV の SFP 光モジュール (1 Gbps)、及び AMANEQ LR-TDC、MIKUMARI Primary、MIKUMARI Hub (FIFO) のデータ通信で用いる SiTCP (1 Gbps) の SFP 光モジュール、AMANEQ HR-TDC のデータ通信で用いるSiTCP-XG 用の SFP+ 光モジュール (10 Gbps) は、基本的に市販の光モジュールが利用可能なはずである。ただ、利用実績のあるモジュールを選ぶと問題が起きにくいであろう。また、ネットワークスイッチはこれらの SFP または SFP+ 光モジュールに対応するものを選ぶ。以下によく利用されるメーカーをリストにしておく。
基本的にウェブページから商品を購入する。クレジットカードで支払い、のちほど立て替え払い請求する。または、ヤトロ電子といった仲介業者経由で購入する。
SFP - RJ45 変換といった細々としたものを購入する場合、10 Gtek 製のものを選ぶことが多い。10 Gtek の製品は基本的に Amazon で購入するのが早い。また、急遽光ファイバーが必要になったときなど、FS.com だと間に合わない場合、Amazon から 10 Gtek 製の機器を購入する。
コンピュータは Linux がインストール可能な市販されているデスクトップコンピュータ、またはサーバーマシンを購入すればよい。NestDAQ で処理するデータの量によってスペックを決定したら、業者から購入する。以下、実績のある業者は以下の通り。
RCNP のデータ収集基盤室では、AMANEQ をはじめ、空いている利用可能なモジュールがある場合、貸し出しが可能な場合がある。連絡先はサポートを参照のこと。
2024/xx/xx 洲波泥 太郎 (SPADI大学), 脱九 花子 (SPADI大学)
2024/xx/xx 脱九 花子 (SPADI大学)