laser


laserというか、測定、調整系の起動。
  1. VMEクレートの電源ON

  2. 偏光子のステップサイズ
    step down counter(紫のモジュール)の黄色いボタンを押して 偏光子のステップサイズを1/250にする。
    これを忘れると偏極測定が正しくできない。

  3. cpuの起動
    cpu lsrlepはdisklessなのでnet bootでOSを起動させる。
    cpuの起動後、"OK"というプロンプトが出ているのでboot netと打ち込む。
     OK   boot net
    !!注意!! 2008/7/19現在、lsrlepにはディスプレイがついていない。 cpuを起動してしばらく待ち、キーボードからboot netとタイプして、 しばらくしたらPaladinコントロール用のlinuxマシンからログインして labviewなどを立ち上げる。このときxをforwardすることになるので xhostやsetenv DISPLAYの設定をする必要がある。
    できれば勝手にnet bootするようにしといたほうがいいかも。


    2008/8/1現在、グラフィックカードが正常に動作することが確認され、自動的にboot netするようになっている。

  4. Labviewの起動
    立ち上げるprogramは以下の2つ。"labview *** &" で立ち上げ。

    偏極測定 : /home/online/laser/operater/ADC/Pol/Lin/M_Bend_auto_2laser.vi
    ミラー調整 : /home/online/laser/operater/Mirror/Rev6_Mirror.vi
    operaterのスペルが間違ってるけどきにしない。
    binaryのある場所をカレントにしないとうまく動かなかったかも。 一個立ち上げたら他のはopen tabから起動できる。

  5. その他のprogram
    偏極データ転送 -- lsrlep:/home/online/laser/operater/ADC/Pol/Lin/2008Mar/transfer.sh
    偏極データ解析 -- leps00:/home/online/polfit/polmes3.kumac

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Last modified: Thu Aug 7 20:00:40 JST 2008