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nrt2021 の履歴(No.24)


目次

お知らせ

  • 【重要】「原子核反応論」のオンライン形式での実施継続について

    当面、「原子核反応論」の講義は現行の方式で実施を続けることにします。

    6/21に大学から通知がありました。要約すると、
    「対面を主体とする。」
    「ただしいわゆる同時性又は即応性を持つ双方向性(対話性)を有し、対面授業に相当する教育効果を有すると認められる場合については、引き続きメディア授業で実施することも可能。」
    とのことで、判断は教員に委ねられました。

    先日のアンケートの結果から、
    ・対面と比して教育効果が有意に劣っているとは思われない
    ・各人の事情と照らした場合でも、現在の形式を希望する人が大多数である
    ということがわかりましたので、今のままで行く決断をしました。

    ただし、他の授業の実施形態が変更された場合に、原子核反応論を対面にして欲しいという要望が出てくる(増える)可能性はあると思っています。そのあたりの状況調査は、次回の出席レポートとあわせて行いたいと考えています。

    よろしくお願いします。

講義資料(スライド)

講義前に余裕をもって掲載するよう努めますが、公開後にミスの修正や補足の追加などを行う可能性があります。更新日に注意してください。

  • スライドの閲覧にはIDとパスワードが必要です。わからない人(受講生に限る)はメールで問い合わせてください。
  • 毎回、ごく簡単な出席レポートを課しています。解答(または回答)はメールで緒方まで送付してください。書式は自由です。ただし添付ファイルのサイズは10MB未満としてください。
  • 出席レポートの締切は、その次の講義日前日の23:59とします(最終回を除く)。
  • 出席はZoomの「参加者」で確認しています。研究室の予定などのため、やむを得ず当日出席できなかった場合や、回線の不備・不調のために講義の一部または全部が聞けなかった場合は、緒方までメールを下さい。講義録画のストリーミング配信URLを伝えます。
  1. file断面積とは何か? (4/12掲載)
    file講義で実際に使用したもの。レポート付き (4/19掲載)
  2. fileラザフォード散乱 (4/19掲載) → (4/24改訂)
    ※グラフの出力の崩れを修正。p.14とp.15の順番を入れ換え。(4/24)
    file講義で実際に使用したもの。レポート付き (4/26掲載)
  3. fileラザフォード散乱の量子力学的記述 (5/1掲載) → (5/9改訂)
    ※色をユニバーサルデザインを考慮したものに変更。(5/9)
    file第4回出席レポート (5/10掲載)
    file第5回出席レポート (5/17掲載)
  4. file中性子の散乱断面積と原子核の密度 (5/20掲載)
    file第6回出席レポート (5/24掲載)
  5. fileアイコナール近似による反応解析 (5/25掲載)
    file第7回レポート問題 (5/31掲載)
  6. file全反応断面積で探る不安定核の性質 (6/1掲載)
    file第8回レポート問題 (6/7掲載)
    fileアイコナール近似を用いて弾性散乱の角度分布を計算するエクセルファイル (6/7掲載)
    ※このエクセルを動かして何らかの問題が発生しても責任は負いません(一応念のため)。
    file通知とアンケート(第9回出席レポート) (6/14掲載)
    fileアンケート結果 (6/21掲載)
  7. fileチャネル結合と光学ポテンシャル (6/12掲載) → (6/27改訂)
    ※p.36の式の説明を少し修正, p.37のフォント崩れを修正, p.39の微視的光学ポテンシャルの紹介スライドを改訂。(6/27)
    file第10回出席レポート (6/21掲載)
  8. file散乱問題の純量子力学的解法 (6/21掲載)
    file特殊関数の公式集 (6/21掲載)

(以下、順次掲載予定)
8a.波束の理論と定常散乱波の理論
9. チャネル結合法の天体核反応への応用