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Ubuntu
Contents
Ubuntuのセットアップ
■ Ubuntuのインストール
- Ubuntuのディスクを起動。インストールを始める。
- 「Ubuntuのインストールの準備」。「インストール中にアップデートをダウンロードする」と「サードパーティーのソフトウェアをインストールする」にチェックをいれる?「続ける」をクリック。
- 「インストールの準備」。「ディスクを削除してUbuntuをインストール」を選択(空のディスクまたは元々のを潰してインストールする場合、パーティションをいじっている場合については後述)。「続ける」をクリック。
- 「ディスクを削除してUbuntuをインストール」。インストールをクリック。
- 「どこに住んでいますか?」。住んでる場所(「Tokyo」)で「続ける」。
- 「キーボードレイアウト」。自分のPCのキーボードレイアウト(「英語(US)-英語(US)」)を選択。「続ける」をクリック。
- 「あなたの情報を入力してください」。適当に入力して、「続ける」をクリック。
- インストールが完了したらでる、「今すぐ再起動する」をクリック。
- インストールメディア出してEnterを押せと言われるので、「Enter」。
- Ubuntuが再起動して、ログイン画面が出たら使えます。
■ パーティションの編集
■ USBメモリを用いてUbuntuをインストール
- 用意するもの
- USBメモリにubuntuを入れる
- STEP1 入れるUSBメモリを選択
- STEP2 ダウンロードしたubuntuのisoファイルを選択
- STEP3 保存領域の設定 1000MBくらいに
- STEP4 オプション チェックは外しておく(必要に応じてつける)
- STEP5 作成開始
- BISO画面でUSBメモリから起動するように設定し、保存・再起動。「ubuntuを試す」や「インストール」を選択。
LinuxLive USB CREATORなるものを使う。予めこれをインストールしておく。
またUbuntu公式ページより好みのUbuntuのisoファイルをダウンロードしておく。
LinuxLive USB CREATORを起動する。
■ 入れておくと便利なアプリケーション
Ubuntuソフトウェアセンターやパッケージマネージャー、Ubuntu Tweakからインストールするのが便利。
アプリケーションについてはこちらも参照。
アプリケーションについてはこちらも参照。
■ Synapticパッケージマネージャー | … | 最近のは標準で入っていない。Ubuntuソフトウェアセンターからインストール。 |
---|---|---|
■ Ubuntu Tweak | … | Ubuntuの設定を簡単に行うためのアプリケーション |
■ gnome-session-fallback | … | UnityをClassic表示にする |
■ Ubuntu Restricted Extras | … | メディア関係のパッケージ |
■ emacs | … | 高機能エディタ |
---|---|---|
■ Terminator | … | ウィンドウを分割ターミナル |
■ gfortran | … | Fortranのコンパイラ |
■ g++ | … | C++のコンパイラ |
■ gnuplot | … | グラフを作成するソフト |
■ maxima, maxima-emacs | … | mathematicaみたいな数式処理ソフト |
■ Adobe Reader | … | スナップショットが便利 |
■ pdftk | … | 複数のpdfファイルを一つにまとめる |
■ elscreen | … | emacsをタブ化 |
---|---|---|
■ html-helper-mode | … | emacsでhtmlを編集するときに便利 |
■ ispell | … | スペルチェッカー |
■ Google Chrome | … | ウェブブラウザ |
---|---|---|
■ Firefox | … | ウェブブラウザ2 |
■ Inkscape | … | お絵かき |
---|---|---|
■ InkscapeのTextextで必要な物 | … | textext, pdflatex, pstoedit, skencil, python-lxml, pdf2svg |
■ GIMP | … | お絵かき2 |
■ YaTeX | ||
---|---|---|
■ texlive-latex-extra | … | packageがいろいろと入っている |
■ texlive-publishers | … | 出版社のスタイルファイル集 |
■ okumura-clsfiles | … | jsarticleなどのスタイルファイルが入っている |
■ feynmf | … | ファインマンダイアグラムをTeXで描く |
■ texlive-metapost | … | feynmfのために必要 |
■ xdvi-ja | … | 日本語をdviで表示させるために必要 |
■ FileZilla | … | サーバーとファイルやり取り |
---|---|---|
■ Dropbox | … | オンラインストレージを通してローカルの複数のコンピュータでファイルやり取り |
スクリーンショット
■ 全体をスクリーンショット | … | 「PrintScreen」キー |
---|---|---|
■ 範囲を指定してスクリーンショット | … | Shift+PrintScreen |
UbuntuをClassic表示に…gnome-session-fallback
Ubuntuの見た目を10.10以前のClassic表示にしたい
gnome-session-fallbackをインストール。ターミナル上で
gnome-session-fallbackをインストール。ターミナル上で
$ sudo apt-get install gnome-session-fallback
インストール後、ログアウトして再度ログインするところでUbuntuアイコンをクリック、そこで外観を変えられる。前みたいなのは「GNOME Classic」。
Nautilusを落とす
CompizConfig設定マネージャでワークスペース毎に壁紙を設定しても、普段背景の設定をしているNautilusのせいで反映されないので思い切って落とす。
まず、システム>設定>メイン・メニュー
をいじってシステムツールのところにある「設定エディタ」をメニューに表示させる。
表示させた「設定エディタ」の
/apps/nautilus/preferences/show_desktop
のチェックをはずすとNautilusを落とせる。Nautilusを落とすとデスクトップ上に置いてあるファイルが見えなくなる。(消えたわけではない)
まず、システム>設定>メイン・メニュー
をいじってシステムツールのところにある「設定エディタ」をメニューに表示させる。
表示させた「設定エディタ」の
/apps/nautilus/preferences/show_desktop
のチェックをはずすとNautilusを落とせる。Nautilusを落とすとデスクトップ上に置いてあるファイルが見えなくなる。(消えたわけではない)
便利なLinuxコマンド
Linuxコマンドまとめ。端末から「man hogehoge」で公式のマニュアルがみれる。
(updated 2016.11.21)
(updated 2016.11.21)
mv |
ファイルの移動(またはrename)。オプション「-i」をつけると上書きするときに確認が出る。 |
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リモートデスクトップの設定
- 「vino」をインストール
- vinoの設定
- 工事中
Synapticパッケージマネージャにある。
ターミナルで
$ vino-preference
と打ち込み、「デスクトップの共有設定」画面を呼び出し、お好みに設定。
$ vino-preference
と打ち込み、「デスクトップの共有設定」画面を呼び出し、お好みに設定。
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