RCNPサイクロトロン施設共同利用実験の出張旅費支払手続きについて

(阪大外ユーザがRCNPの旅費負担でRCNPへ出張する場合)

平成2210 1日実施(平成221221日作成)

以下、阪大外の共同利用実験者(以下「外部ユーザ」という)がサイクロトロン施設共同利用実験に係わる用務のため、RCNPの共同利用実験旅費により、RCNPへ出張する場合の出張旅費の支払い手続きについて記載します。

出張前

実験責任者

旅行届(全員分)→

出張者各自

振込依頼書(平成22年度より新書式)
各提出物についてG

出張後

出張者各自

パック旅行利用→イ 1-1

宿泊+航空機利用→イ 1-2

宿泊+鉄道利用→1-3

日帰り(航空機利用)→イ 2-1

日帰り(鉄道利用)→2-2

出張報告書→各提出物についてF



ア.実験責任者が行う手続き内容

○旅行届の提出

・各出張者の旅行届を、事前に共同利用実験旅費予算責任者(連絡先は下記)まで提出してください。

・各出張者の連絡先、所属、出発地、出張期間、航空機利用の有無、宿泊場所(RCNP宿舎の部屋タイプ、またはホテル名とその市町村)などの情報が必要です。

・旅行届の書式ダウンロード(doc, pdf)

※共同利用実験旅費の使用に関する相談・要望および旅行届等に関する相談等は、共同利用実験旅費予算責任者までお願いします。

イ.出張者である各外部ユーザが行う手続き内容

・下記のそれぞれの場合に応じて、必要な書類全てをチェックリストとともに提出してください。

・提出書類はすべて原本が必要です。

・提出先および問い合わせ先は研究協力係です。

1.宿泊を伴う場合

1-1航空機+宿泊のパック旅行を利用する場合 

チェックリストダウンロード:doc,pdf

□A航空券の半券(往路分)

□Cパック旅行の領収書

□Dパック旅行の内容明細書

□+ホテルでの宿泊証明書もしくは復路の搭乗券

□F出張報告書

□G振込依頼書

1-2航空機を利用する場合(パック旅行を除く)

チェックリストダウンロード:doc,pdf

□@宿泊の領収書

□A航空券の半券(往路分)

□B航空券の領収書

□F出張報告書

□G振込依頼書

1-3鉄道を利用する場合

チェックリストダウンロード:doc,pdf

□@宿泊の領収書

□F出張報告書

□G振込依頼書

2.日帰りの場合

2-1航空機を利用する場合 

チェックリストダウンロード:doc,pdf

□A航空券の半券(往路分)

□B航空券の領収書

□F出張報告書

□G振込依頼書

2-2航空機を利用しない場合(鉄道を利用する場合

チェックリストダウンロード:doc,pdf

□E往路分の使用済鉄道乗車券または特急券

□F出張報告書

□G振込依頼書


各提出物について

@宿泊の領収書

・出張の全期間の宿泊に対して領収書が必要です(パックに含まれる宿泊についてはパック旅行の領収書が必要)。

・出張の全期間の宿泊領収書が提出できない場合(領収書を紛失した場合、旅行期間内に補助を受けない宿泊がある場合、知人宅等に宿泊する場合など)は、下記のいずれかによって替えることができます。

  a 航空券の半券の往路・復路両方の提出、

  b 鉄道の使用済乗車券または特急券の往路・復路両方の提出

 ※知人宅などに宿泊することは可能ですが、宿泊費は支給されません。

A航空券の半券

半券の替わりに次のいずれかの提出で代用が可能

 a 出発手荷物検査場(セキュリティーチェック)で発行される搭乗口案内

 b 航空会社が発行する搭乗証明書(JALはホームページで得られる証明書をPDF変換して

  メールにより提出可、ANAは窓口で証明書を受け取り提出してください。)

B航空券の領収書

 ・航空券購入時の領収書を提出してください。ホームページで得られる領収書の提出可。

Cパック旅行の領収書

 ・パック旅行購入時の領収書を提出してください。ホームページで得られる領収書の提出可。

Dパック旅行の内容明細書

 ・パックされている宿泊日、および朝・昼・夕食の有無が記載されていること。

E使用済鉄道乗車券または特急券

・改札駅員に使用済の乗車券または特急券が必要であることを申し出て受け取ってください。

・乗車券の代わりにEX-IC利用票や電子マネー乗車利用履歴でも可(プリペイドカードは不可)。

・新幹線等の長距離電車から乗り継いだ地下鉄、モノレール等の近距離乗車券(目安30km)は不要。

・本学等を発着地とする片道50 km以内の旅行に係る近距離乗車券は不要。

例:京都大学 ⇔ 大阪大学

F出張報告書

・書式(ダウンロード:xls,pdf)に必要事項を記載(修正)し、出張者の所属氏名の記載し、押印の上、提出してください。

・報告日は出張終了日もしくは終了後2週間以内としてください。

・同じ目的(同じ旅行届)の一連の日帰り出張に対しては、1つの出張報告書で結構です。

G振込依頼書

・書式(ダウンロード:xlsx. pdf)に口座に関する情報を記入し、認印を押印の上、提出してください。

20104月以後に提出された方は不要ですが、提出内容に変更があれば、再提出してください。

 H出張確認書  

・出張確認書は、宿泊の領収書や航空券半券、使用済乗車券または特急券などの旅行の事実を証明する必要書類の取得が困難な場合のみ必要です。

 ・下記の要領にて出張の確認を受けてください。

  ○ RCNP本館2階事務室の研究協力係にて事務職員が来訪の確認を行います。

   事務室備え付けの出張確認書に氏名等を自筆により記入し、事務職員の確認を受けてください。

○土日祝日や夜間等で事務職員が確認できない場合は、書式(ダウンロード:xls,pdf)3枚に、RCNP教員1名、阪大外かつ本人以外の研究者2名ぞれぞれの確認サインを受けて提出してください。

・出張期間中の全ての日に関して出張確認書が必要です。


※提出先、問い合わせ先  

住所:〒567-0047 茨木市美穂ヶ丘10-1 大阪大学 核物理研究センター

事務部・研究協力係

Tel: 06-6879-8904(RCNP内では内線3972または8904

Fax: 06-6879-8899

email: kakubuturi-kenkyou(アット)office.osaka-u.ac.jp

共同利用実験旅費予算責任者(サイクロトロン施設実験) 民井

      (基本的にメールにてお願いします。)

Tel: 06-6879-8921(RCNP内では内線8921

Fax: 06-6879-8899

email: tamii(アット)rcnp.osaka-u.ac.jp

研究企画室・秘書 森本 サイクロトロン施設共同利用担当

Tel: 06-6879-8944(RCNP内では内線8944

Fax: 06-6879-8939

email: morimoto(アット)rcnp.osaka-u.ac.jp