Artemisを使えるようにする

ArtemisはNixパッケージマネージャーには対応していないので、flake.nixでパッケージらしく扱うためのラップをします。

ラップ済みコードはartemis-flakeにあります。

flake.lockはパッケージのバージョンを固定しています。

最新版v1.0.0での依存関係は以下の通りです。

  • ARTEMIS: main(c74e24a)
  • GETDecoder: main(0a2a8a3)
  • ROOT: 6.40.04
  • MPI: mpirun (Open MPI) 5.0.10
  • ZeroMQ: 4.3.5
  • hiredis: 1.4.0
  • redis-plus-plus: 1.3.15
  • yaml-cpp: 0.9.0

より詳細な依存関係を知りたい場合はflake.lockを直接確認してみてください。

本来想定する使い方は、README.mdに書いてあるように 作業用ディレクトリにflake.nixを作るという方法ですが、この記事ではこのリポジトリを直接クローンして、動くか確認します。

まずはコードを落としてきます。

git clone https://github.com/FumiHubCNS/artemis-flake.git
cd artemis-flake

次に環境に入り、ビルドします。

nix develop
nix build

このようにするとresultなどにビルド済みのバイナリが生成されます。

あとは実行するのみです。

nix run .#

または

result/bin/artemis

でArtemisを起動できます。