Gnuplot†
gnuplot> plot "data.dat" u 1:2 w lp
- u 1:2 ... 1列目をx, 2列目をy軸として使う。uはusingの略。略さず using 1:2 と書いても良い。
- w lp ... with linespointsの略。点と直線を描く。
データファイルの形式†
- データファイル内にコメントがある場合は # を行頭に付けると読み飛ばしてくれる
線や点のstyleをいじる†
- 色
- 色は線、点にかかわらず
lc 'blue'
のように設定できる。lcは"line color"の略
- 点の形状
pt 7
のように指定する。ptはpoint typeの略。7は●
- 破線
- 破線はdt (dash type) で指定できる。が、gnuplotのバグでgif画像出力時に破線にならないらしい。pdf, eps などは問題なし。
軸の範囲を設定†
set xrange [x0:x1]
set yrange [y0:y1]
軸ラベル(軸タイトルの)位置の調整†
- offset を使って「本来自動配置されるべきところからのオフセット」を指定できる。簡単だが環境(軸目盛の数値の桁数など)に依存する。
- 厳密に位置指定したければ、軸ラベルではなく単にラベルを使えば良い。
データファイルのフォーマット†
- データファイルの途中で2行連続で空白行を入れると別のデータセットとして扱われる
- 参考
誤差棒を付ける†
未整理†
変形核の絵を描く†
set parametric
set isosamples 20
set hid
set view 60, 60, 1, 1
set xrange [-2:2]
set yrange [-2:2]
set zrange [-2:2]
set view equal xyz
set ticslevel 0
splot [-pi:pi][-pi/2:pi/2] 1*sin(u)*cos(v), 1.5*sin(v), 1*cos(u)*cos(v)
ファイル出力†
set terminal png
set output "graph.png"
plot sin(x)