TeX

TeX†

リンク†

• Create LaTeX tables online – TablesGenerator.com
  • 表を作るためのコマンドを生成できる

• Easy Copy Mathjax
  • TeXの数式表現コマンドの一覧。厳密にはTeXと共通コマンドを使用してるMathJax用。

• LaTeX入門/相互参照とリンク - TeX Wiki
  • 図、表、式、章のラベルの付け方

• TeXclip
  • TeX形式で数式画像を生成する。スライドなど貼る用。視認性だけを気にする場合はフォントはarevってやつが良い。

• LaTeX; 最初の段落でもインデントする - 2014-06-15 | 葉月夜堂

• LaTeX 箇条書き

• 書体 -- TeXコマンド備忘録 | PHYSICSMILE別館

• Online RIS to BibTeX converter
  • .ris 形式のcitation情報ファイルを.bib形式に変換できる

• ギリシャ文字・ドイツ文字・花文字・筆記体のLaTeX数式の書き方 | 晴耕雨読

• フロートが配置される場所をコントロールしたい #LaTeX - Qiita

小技†

参考文献番号を上付き表記をデフォルトにして、一部で上付きを解除したい†

• 参考文献番号を上付き表記にする方法は何通りかあるが、ここではパッケージを使わずに自力で設定する方法を採用する。まずは上付き表記がデフォルトになるように設定する。

  \usepackage{cite}
  \makeatletter
    \renewcommand{\@cite}[1]{\textsuperscript{#1}}
  \makeatother

  • 理由はよくわからないがコマンド中に @(アットマーク) を含む場合は \makeatletter と \makeatother で挟むらしい。
• 実際に使う部分

  特に何も設定していないciteに対しては上付きで表記されます。\cite{ref1}
  %
  \begingroup
    \makeatletter
      \renewcommand{\@cite}[1]{#1}
    \makeatother
    この内容は参考文献\cite{ref2}から得られた情報です。
    上付きにしない範囲を begingroup と endgroup で囲んでrenewcommandで再定義します。
  \endgroup

  • この書き方でref1は上付き、ref2は通常(上付きではない)で表示される
    • (追記)こんなめんどくさい方法ではなく、↓のほうが良い
• 上付き文献番号表示にしたいところだけ \scite という新しいコマンドを定義してそれを使う

  \newcommand{\scite}[1]{\textsuperscript{\cite{#1}}}

  • 使用例

    この行末にある文献番号は上付き表記になります。\scite{1}
    上付きにしない場合はそのまま\cite{2}とします。

参考文献番号に [ ] をつけたい†

• 調べると

  \renewcommand\citeform[1]{[#1]}

  のようにしろ、と書いてある。が、bibtexを使う場合は、そっちのフォーマットと干渉する場合があるので注意。

参考文献を目次に追加†

\clearpage
\phantomsection
\addcontentsline{toc}{chapter}{References}

• \addcontentsline; LaTeX

欧文フォントをTimesにする†

\usepackage{newtxtext,newtxmath}

ベクトルの太文字表現†

• 物理分野だけの習慣らしい
• \usepackage{physics} を使う

  \vb{a}
  \vb*{a}

  • アスタリスク無しはただの太文字
  • アスタリスク有りはイタリックの太文字
• 【LaTeX】ベクトル(太字・矢印)のかき方とテクニック | 数学の景色

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