Vim†
vimrc†
- ホームディレクトリに.vimrcというファイルを置くと、設定ファイルとして読み込まれる。自分のvimrcの内容はこれ。行頭の「"」はコメントアウトとして機能する
syntax enable
autocmd BufNewFile,BufRead *.cxx set filetype=cpp
colorscheme desert
set paste
set viminfo='20,\"1000000
"文字コード関連
set enc=utf-8
set fenc=utf-8
"set fencs=iso-2022-jp,euc-jp,cp932
" タブが対応する空白の数
set tabstop=2
" タブやバックスペースの使用等の編集操作をするときに、タブが対応する空白の数
set softtabstop=2
" インデントの各段階に使われる空白の数
set shiftwidth=2
" タブを挿入するとき、代わりに空白を使わない
set noexpandtab
- set fencs=iso-2022-jp,euc-jp,cp932 の記述は、ファイルの中身がiso-2022-jpなどである場合に文字化けを阻止するための記述なのだが、
ファイルの先頭からある程度の範囲までで2バイト文字が見つからない時に適切な判断ができなくなる。
なのでファイルの途中で初めて2バイト文字のコメントが入るような場合は文字化けを起こす可能性がある。
要は、自分がファイルを作成するときは常にUTF-8で保存すると決めておいて、ファイルを開くときは常にUTF-8として開く設定にしておいたほうがストレスは少ない気がする。
.vimrcをsudoでも適用する†
sudo ln -s ~/.vimrc /root/.vimrc
マウスによる操作を無効にする†
- .vimrcに以下を追記
set mouse-=a