教科書・著書等
講義録(出版予定)
書名 : 相対論的多体系としての原子核 −相対論的平均場理論とカイラル対称性−
著者 :土岐 博、保坂 淳
阪大で行っている4年生・大学院1年生向けの講義を基に書かれた。 原子核を支配する強い力について、基礎と最新の研究までを簡潔に著した。
まえがきと目次

書名:Chiral Symmetry in Hadron Physics Methods and ideas of chiral symmetry
ハドロン物理におけるカイラル対称性−−基本的な考え方と方法
著者 : 保坂 淳
原子核三者若手夏の学校2002
原子核・素粒子の研究を目指す大学院の学生向け。カイラル対称性の基礎と応用を簡単に著した。
ファイル
著書
書名 : The atomic nucleis as a relativistic system
著者 : L.N. Savushkin and H. Toki
出版 : Springer 2003
原子核構造を研究する有効な方法として、相対論的な平均場理論について 基礎から応用を記述した。大学院生、研究者向け。
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書名 : Quarks, baryons and chiral symmetry
著者 : Atsushi Hosaka and Hiroshi Toki
出版 : World Scientific, 2001
原子核・素粒子の研究を目指す大学院の学生向け。クォーク模型とカイラル対称性の基礎
その応用として、バリオンの模型について書かれてある。
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書名 : 解いて分って使える 微分方程式
著者 : 土岐博
出版 : 共立出版 1997
微分方程式の標準問題を解いた後、微分方程式とは何であって、どのように解いていくかが理解できるように、応用に重きをおいて解説。一階常微分方程式、二階微分方程式、べき級数解法、多変数の微分方程式をとりあげる。
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