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Top の履歴ソース(No.34)

*お知らせ [#o5224da3]

-Neoh氏(研究室OB), Lyu氏, 茶園氏との共著論文がPhysical Review Cに受理されました。(2020-05-01)~
[題目] [[Effect of the repulsive core in the proton-neutron potential on deuteron elastic breakup cross sections>https://arxiv.org/abs/1909.05439]]
-金田(延与)氏らとの共著論文を投稿しました。(2020-04-14)~
[題目] [[Neutron dominance in excited states of 26Mg and 10Be probed by proton and alpha inelastic scattering>http://arxiv.org/abs/2004.04936]]
-理研RIBF実験グループとの共著論文がPhysical Review Lettersに受理されました。(2020-04-14)~
[題目] How different is the core of 25F from 24O_g.s.?
-金田(延与)氏との共著論文を投稿しました。(2020-04-09)~
[題目] [[Properties of K^pi=0+_1, K^pi=2-, and K^pi=0-_1 bands of 20Ne probed via proton and alpha inelastic scattering>https://arxiv.org/abs/2003.14076]]
-理研RIBFにおけるSEASTAR projectの研究成果(実験主導)がPhysical Review Cで出版されました。(2020-04-01)~
[題目] Shell structure of the neutron-rich isotopes 69,71,73Co
-『[[量子散乱理論への招待>http://kyoritsu-pub.co.jp/bookdetail/9784320036000]]』(フェム物) の[[紹介ページ>book]]および[[数値計算のページ>NumRoom]]を公開しました。(2017/03/12)

*研究内容 [#m516df63]
原子核という極小の粒子の反応を理論的に研究しています。~
というと、我々の日常生活とは全く関係のないことと思われるかもしれませんが、夜空に広がる無数の星たちは、全て原子核の反応によって輝いているのです((月などの衛星や火星などの惑星、あるいは各種彗星は、太陽の光に照らされて光っているので例外です。でもその太陽の光は、原子核反応によって生み出されているものです。))。
星の中で今この瞬間にも起きている反応現象を、理論的に解明し、コンピュータ上で再現することが、私の最大の研究テーマです。~
また、原子核自体、大変豊かな性質を持った不思議な存在です。その性質を、原子核の反応(衝突)を利用して解き明かすことも、重要な研究テーマです。~
[ [[原子核物理学の研究紹介>http://www.rcnp.osaka-u.ac.jp/Divisions/np2/index.php?%B8%B6%BB%D2%B3%CB%CA%AA%CD%FD%B3%D8]]も参照してください。]

*研究業績 [#c4b156ed]
[[2020年度業績>Publications/2020]] (2020-04-14 現在)~
FY [[2019>Publications/2019]] / [[2018>Publications/2018]] / [[2017>Publications/2017]] / [[2016>Publications/2016]] / [[2015>Publications/2015]] / [[2014>Publications/2014]] / [[2013>Publications/2013]] / [[2012>Publications/2012]] / [[2011>Publications/2011]]~
-[[INSPIREによる業績一覧>http://inspirehep.net/author/K.Ogata.1]]~
-Web of Science の summary (2020/04/14)~
publication: 148 / h-index: 23 / total citation: 1892 (non-self-citation: 1397)
-[[ResearchGateのprofile>https://www.researchgate.net/profile/Kazuyuki_Ogata]]

*講義資料 [#d97abcd3]
[[2019年度春夏学期開講「原子核反応論」>nrt2019]]

*教科書『量子散乱理論への招待』(フェム物) 関係 [#v15a58c7]

[[紹介・補足および誤植の訂正など>book]] / [[教科書で使用した数値計算について>NumRoom]]

*研究資料 [#gc64c727]
[[講義・発表のスライドなど>presen]]を公開しています。

//*授業・ゼミ関係 [#f6be21a2]
//-2015年度前期、大学院の共通授業科目「原子核反応論」を担当します(水曜2限)。
//[[レポート問題>:rep2013]]

*研究会情報 [#r641fe6f]
-2020年度に千葉大学で集中講義を行います。
-2020年6月29-7月3日にSantiago de Compostela (Spain)でthe 11th Direct Reactions with Exotic Beams (DREB2020)を開催します(IAC)。

***過去に開催した研究会のページ [#t44349ce]
-RCNP/九大研究会「[[ハドロン物理と原子核物理のクロスオーバー>http://www.nt.phys.kyushu-u.ac.jp/workshop/crossover2013/]]」(2013年9月4日-6日)。
-YIPQS international molecule workshop on [["Coexistence of weak and strong binding in unstable nuclei and its dynamics":https://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/ws/2012/cowsb13/program.pdf]] (2013年3月4日-22日)
-[[one-day workshop on Ab initio study of nuclear structure and reaction:http://www.rcnp.osaka-u.ac.jp/~kazuyuki/AbInitio12/]] (2012年12月11日)
-RCNP研究会「[[第2回 実証的原子核物理学:http://www.rcnp.osaka-u.ac.jp/~kazuyuki/Jisshou12/]]」(2012年02月22-23日)


*計算機関係 [#nf4afabb]
-[[CDCC's home:http://www.nt.phys.kyushu-u.ac.jp/CDCC/index.html]] (外部リンク)~
離散化チャネル結合法の“汎用”コードを公開しています。

*趣味 [#fdc6843c]
-本 (Kindle)
-[[猫>Cat]]ときどき[[鳥>Cockatiels]]
-R56(ミニタ)
-クラシックギター(なので右手の爪は長めです)

*連絡先 [#s2c1d027]
氏名: 緒方 一介 (Kazuyuki Ogata)

所属: 大阪大学核物理研究センター (准教授) / 大阪市立大学 (クロスアポイントメントによる准教授)

//居室: 本館5階512号室

E-mail: kazuyuki あっと rcnp.osaka-u.ac.jp

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LEFT:[[理論部のページへ:http://www.rcnp.osaka-u.ac.jp/Divisions/np2/index.php]]