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NumRoom の変更点

Top / NumRoom

*お知らせ [#news]

-第6章に関する数値計算のページを公開しました。(2017/07/03)
-第5章に関する数値計算のページを公開しました。(2017/06/19)
-第4章に関する数値計算のページを公開しました。(2017/06/06)
-第1章~第3章で使用したプログラムの出力表記に関する問題を修正しました。(2017/06/05)

*このページについて [#intro]

[[「量子散乱理論への招待―フェムトの世界を見る物理―」>http://kyoritsu-pub.co.jp/bookdetail/9784320036000]](フェム物) に記載している計算結果を得るための手法 (数値計算) についてまとめたページです。ただし、数値計算の初歩について解説するページではなく、(ある程度) 数値計算に関する知識のある人が、本の中で紹介している結果を算出することをサポートするためのページです。

*全体的なこと [#general]

-計算プログラム (ソースコード) は fortran で書かれています。ソースコードから実行可能なプログラムを生成するためには、fortran のコンパイラが必要です。フリーで導入できるものとして、gfortran があります。導入方法は web で検索して調べてください。「gfortran 導入 [OS名]」で検索すれば見つかると思います ([OS名]には Windows10, Mac, Linux などを指定します)。なお、64bit 版の Windows7/10 を使用している場合には、公開している実行プログラムがそのまま利用できます (ただしその場合、当然ながらプログラムを自身の手で書き換えることはできません)。
-下の「[[計算プログラム>#code]]」からリンクしているページで公開しているプログラム群 (ソースコードおよび実行形式ファイル) をまとめて「Basic Codes for Scattering」とよびます。このコード群の作者は緒方一介 (Kazuyuki Ogata) とし、[[クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンス>http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/deed.ja]] ([[English here>http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/]]) の下に提供されているものとします。~
&ref(files/80x15.png,nolink);~
※もしも営利目的で使用されたい場合は、緒方までご相談ください。
-プログラムでは、井芹康統氏 (千葉経済短大) にご提供いただいたいくつかのサブルーチンが使用されています。また、一部のサブルーチンは、JUPITER [T. Tamura, Rev. Mod. Phys. ''37'', 679, (1965).] および TWOFNR [M. Igarashi, computer code TWOFNR (1977) (unpublished).] を参考にして作成されています。
-ソースコードの書式は、最新の fortran の推奨内容に必ずしも則ったものではありません。ただし、計算結果が正しく得られることに関しては、可能な限りチェックを行っています。
-プログラムで出力されるのは数値データです。これを視覚化するには、描画ソフトが別途必要です。広く使われているものとしては gnuplot があります。「gnuplot 使い方」などで検索すると、多くのページが見つかると思います。あるいは Microsoft Excel でも、直観的な操作でグラフの描画が可能です。
-公開しているプログラムを利用することによって発生するあらゆる不利益・損害等について、提供者 (緒方) は一切の責任を負いません。

*計算プログラム [#code]

-[[第1章 断面積とは何か?>NumRoom01]]
-[[第2章 ラザフォードによる原子核の発見>NumRoom02]]
-[[第3章 弾性散乱の量子力学的記述>NumRoom03]]
-[[第4章 平面波近似に基づく反応解析と原子核の密度分布>NumRoom04]]
-[[第5章 アイコナール近似に基づく反応解析>NumRoom05]]
-[[第6章 全反応断面積で探る不安定核の性質>NumRoom06]]
-[[第6章 全反応断面積で探る不安定核の性質>NumRoom06]] (新規プログラムなし)
-第7章 チャネル結合法と光学ポテンシャルの起源 (近日公開)
-第8章 散乱問題の純量子力学的解法 (近日公開)
-第9章 クーロン相互作用の取り扱い (近日公開)

「第10章 連続状態離散化チャネル結合法を用いた宇宙元素合成研究」で示している結果は、本格的なプログラムを使用して計算したものであるため、現段階では、当ページでプログラムの公開は行わない方針です。連続状態離散化チャネル結合法 (CDCC) の基幹プログラムについては、“汎用” コードを外部ページ ([[CDCC's home:http://www.nt.phys.kyushu-u.ac.jp/CDCC/index.html]]) で公開していますので、必要に応じて参照してください。

*外部リンク [#link]

-[[散乱の部屋>http://www.geocities.jp/room_scattering/index.html]]~
光学ポテンシャルをサーチする便利なプログラム ALPS や、GUI 形式で散乱計算を行う超便利なプログラム Andes などが掲載されています。
-[[CDCC's home:http://www.nt.phys.kyushu-u.ac.jp/CDCC/index.html]]~
第10章に登場する連続状態離散化チャネル結合法 (純量子力学計算版) の “汎用” コードを公開しています。

*更新履歴 [#history]

-第6章に関する数値計算のページを公開しました。(2017/07/03)
-第5章に関する数値計算のページを公開しました。(2017/06/19)
-第4章に関する数値計算のページを公開しました。(2017/06/06)
-第1章~第3章で使用したプログラムの出力表記に関する問題を修正しました。(2017/06/05)
-第3章に関する数値計算のページを公開しました。(2017/05/14)
-第2章で使用したプログラムについての訂正を記載しました。角分布を求める最小角度を0以外にすると、計算範囲が正しく設定されない問題を解消しました。(2017/05/14)
-第1章・第2章で使用した数値計算のページを公開しました。(2017/03/13)
-ページを公開しました。(2017/03/12)