KazuWiki@Kyushu/RCNP
NumRoom01
をテンプレートにして作成
開始行:
*図1.10 剛体球による散乱の角分布 (教科書11ページ) [#ccba3...
**概要 [#abst]
剛体球 (半径は指定可能) による散乱問題について、散乱角度 ...
**プログラムファイル [#prog]
&ref(files/hsphere.f,hsphere.f); (ソースファイル)
&ref(files/hs.cnt,hs.cnt); (入力ファイル)
&ref(files/hs.dat,hs.dat); (計算結果)
&ref(files/hs.outlist,hs.outlist); (標準出力ファイル)
&ref(files/hsphere.exe,hsphere.exe); (実行形式ファイル: W...
**実行方法 [#howtorun]
実行ファイル名を hsphere.exe とします (違う名前のファイル...
hspere.exe < hs.cnt
とタイプして Enter キーを押せば、入力ファイル hs.cnt の内...
./hspere.exe < ./hs.cnt
とします。作業ディレクトリは実行・入力ファイルを置いてい...
**入力ファイルの説明 [#input]
以下において、L* はファイルの *行目を指します。C* は桁数...
-L1~
表題 (C1-60)。標準出力またはターミナル上にそのまま書き出...
-L2-L3~
プログラム中で使用する (OPEN の対象とする) ファイルの機番...
-L4~
機番として 100 以上または 0 よりも小さい値を指定すること...
-L5~
人間用の見出し。プログラム中では何の処理もされません。
-L6~
ユーザのコメント (C1-50)。C51 以降は無視されます。
-L7
剛体球の半径 (C1-10) を F 型の実数で指定します。
-L8~
人間用の見出し。プログラム中では何の処理もされません。
-L9~
計算結果を出力するファイル機番、角度の最小値、同最大値、...
-L10~
桁数を見やすくするための補助。プログラム中では何の処理も...
**出力の説明 [#output]
以下では、掲載している入力ファイル hs.cnt をそのまま用い...
***hs.outlist [#outlist]
標準出力ファイル。計算内容が出力されます。意図した計算内...
たとえば剛体球の半径に負の値を指定してみると、終了コード ...
-- ERROR IN INPUT --:
HSRAD <= 0
と表示されるはずです。ただし、あらゆる入力エラーに対して...
***hs.dat [#dat]
左から順に、散乱角 θ (単位: degree), b, |db|, b|db| が出...
**注意点と補足 [#note]
-このプログラムは、DO ループを利用して角度 θ を変化させ、...
-なお、ファイル名の指定は、井芹康統氏 (千葉経済短大) が作...
**発展課題 [#exercise]
+hs.dat に、微分断面積を追加してみましょう。もちろん正解...
+角度の刻みを変えると |db| や b|db| は変化しますが、微分...
+反射角度を入力ファイルで与えて、その角度以上に粒子が散乱...
※数値積分については、第3章の数値計算で紹介するプログラム...
**訂正・補足等 [#correction]
***&color(red){修正}; (2017/06/05) [#corr170605]
-出力ファイルで角度の最大値の表記が誤って HTMAX となって...
終了行:
*図1.10 剛体球による散乱の角分布 (教科書11ページ) [#ccba3...
**概要 [#abst]
剛体球 (半径は指定可能) による散乱問題について、散乱角度 ...
**プログラムファイル [#prog]
&ref(files/hsphere.f,hsphere.f); (ソースファイル)
&ref(files/hs.cnt,hs.cnt); (入力ファイル)
&ref(files/hs.dat,hs.dat); (計算結果)
&ref(files/hs.outlist,hs.outlist); (標準出力ファイル)
&ref(files/hsphere.exe,hsphere.exe); (実行形式ファイル: W...
**実行方法 [#howtorun]
実行ファイル名を hsphere.exe とします (違う名前のファイル...
hspere.exe < hs.cnt
とタイプして Enter キーを押せば、入力ファイル hs.cnt の内...
./hspere.exe < ./hs.cnt
とします。作業ディレクトリは実行・入力ファイルを置いてい...
**入力ファイルの説明 [#input]
以下において、L* はファイルの *行目を指します。C* は桁数...
-L1~
表題 (C1-60)。標準出力またはターミナル上にそのまま書き出...
-L2-L3~
プログラム中で使用する (OPEN の対象とする) ファイルの機番...
-L4~
機番として 100 以上または 0 よりも小さい値を指定すること...
-L5~
人間用の見出し。プログラム中では何の処理もされません。
-L6~
ユーザのコメント (C1-50)。C51 以降は無視されます。
-L7
剛体球の半径 (C1-10) を F 型の実数で指定します。
-L8~
人間用の見出し。プログラム中では何の処理もされません。
-L9~
計算結果を出力するファイル機番、角度の最小値、同最大値、...
-L10~
桁数を見やすくするための補助。プログラム中では何の処理も...
**出力の説明 [#output]
以下では、掲載している入力ファイル hs.cnt をそのまま用い...
***hs.outlist [#outlist]
標準出力ファイル。計算内容が出力されます。意図した計算内...
たとえば剛体球の半径に負の値を指定してみると、終了コード ...
-- ERROR IN INPUT --:
HSRAD <= 0
と表示されるはずです。ただし、あらゆる入力エラーに対して...
***hs.dat [#dat]
左から順に、散乱角 θ (単位: degree), b, |db|, b|db| が出...
**注意点と補足 [#note]
-このプログラムは、DO ループを利用して角度 θ を変化させ、...
-なお、ファイル名の指定は、井芹康統氏 (千葉経済短大) が作...
**発展課題 [#exercise]
+hs.dat に、微分断面積を追加してみましょう。もちろん正解...
+角度の刻みを変えると |db| や b|db| は変化しますが、微分...
+反射角度を入力ファイルで与えて、その角度以上に粒子が散乱...
※数値積分については、第3章の数値計算で紹介するプログラム...
**訂正・補足等 [#correction]
***&color(red){修正}; (2017/06/05) [#corr170605]
-出力ファイルで角度の最大値の表記が誤って HTMAX となって...
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