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開始行:
訂正等: [[第1章>#chap01]] / [[第2章>#chap02]] / [[第3章>#...
&mathjax(font-size: 90%);
*お知らせ [#news]
-第3章・第7章について訂正を追加しました。(2023/04/14)
*このページについて [#intro]
共立出版から発売中の『量子散乱理論への招待―フェムトの世界...
※[[前書き>http://www.kyoritsu-pub.co.jp/app/file/goods_co...
なお、教科書に掲載している計算結果を得る方法については、[...
***御礼 [#acknowledgment]
以下の訂正・補足の多くは、東北大学理学研究科の萩野浩一氏...
*出版にあたって [#message]
この本の出版にあたって一番に思うことは、とても贅沢な本...
この本を読んで散乱理論に興味を抱いた方は、記載されてい...
*補足 (補完) および誤植の訂正 [#correction]
[&color(green){補足};] 理解を助けるための追記です。~
[&color(orange){補完};] 説明が不十分 (不正確) な点を補う...
[&color(red){訂正};] 間違いの訂正です。
**第1章 [#chap01]
-p.9-10 [&color(red){訂正};]~
&mathjax{n_0}; が数箇所登場しますが、それらは全て &mathja...
具体的な箇所:~
9ページ1行目, 式(1.13) [2箇所], 式(1.14) [2箇所], 式(1.16...
// pdf で 600% としてスナップショット。
-p.11, 図1.10 [&color(orange){補完};]~
&mathjax{|db|}; は微小量なので、その大きさをプロットする...
-p.18 [&color(red){訂正};]~
体積密度とあるのは、質量密度が正しいです。
**第2章 [#chap02]
-p.20, 式(2.25) [&color(red){訂正};]~
右辺に &mathjax{\exp^{-R/R_0}}; という表記がありますが、...
-p.23, 式(2.33)-(2.35) [&color(red){訂正};]~
&mathjax{d}; は最近接距離です。2.6節の冒頭で導入した最近...
**第3章 [#chap03]
-p.26, 8行目 [&color(red){訂正};]~
「特に誤解のおそれがない場合を除き」は、正しくは「特に誤...
-p.27, 脚注 4) [&color(red){訂正};]~
以下のようにするのが正しいです(W は &mathjax(font-size: 8...
この周期的境界条件は,運動量演算子が空間 W の中でエルミ...
であることを保証している.なお,もしも空間の端で 0 に減...
運動量の固有状態をつくることができない.
-p.27, 式(3.9), (3.10) [&color(red){訂正};]~
&mathjax{k}; は大文字の &mathjax{K}; とするのが正しいです...
-p.27, 式(3.10)の下 [&color(orange){補完};]~
波数ベクトルを &mathjax{(n_x,n_y,n_z)}; で指定しています...
-p.31, 式(3.27) [&color(red){訂正};]~
真ん中にある&mathjax{\phi_\alpha^{(\mathfrak{w})}};ですが...
-p.38, 3.8節の 3行目 [&color(red){訂正};]~
&mathjax{k_x}; , &mathjax{k_y}; , &mathjax{k_z}; は正しく...
-p.38, 3.8節の 3行目 [&color(red){訂正};]~
「&mathjax{L/(2\pi)}; ごとに」は、「&mathjax{2\pi/L}; ご...
**第4章 [#chap04]
-p.55-56, 式(4.25), (4.27), (4.29) [&color(red){訂正};]~
階段関数の引数が &mathjax{r-r_0}; となっていますが、正し...
-p.56, 式(4.29) [&color(red){訂正};]~
階段関数を表す文字が &mathjax{\theta}; となっていますが、...
-p.63, 4.7節 [&color(orange){補完};]~
いくつかの箇所で、単位が付与されていません。
--p.63, p.64, p.69: &mathjax{1.1 A^{1/3}}; ''fm''
--p.64: 0.17 &mathjax(font-size: 90%, font-weight: bold){...
--式(4.56): 右辺最後に ''(fm)''
--式(4.59): 右辺最後に ''(fm)''
--p.70: 1.6 ''fm'', 1.1 ''fm''
-p.64, 式(4.44) [&color(red){訂正};]~
左辺の分母は &mathjax{\rho_0^{1/3}}; が正しいです。
**第5章 [#chap05]
-p.75, 5.2節の第1段落 [&color(red){訂正};]~
ラプラシアンの計算が間違っています((ただただ恥じ入るのみ...
&ref(files/EikonalCondition.pdf,5.2節第1段落訂正版);~
追記: 式(5.20)の右辺1行目で、第2項と第3項の &mathjax{\par...
-p.78, 式(5.34) [&color(green){補足};]~
この式は式(5.18)と全く同じですので、あらためて別立ての式...
-p.78, 脚注 4) [&color(red){訂正};]~
第5章で使用しているポテンシャルは、現象論的に決定されたポ...
[12] A. J. Koning and J. P. Delaroche, Nucl. Phys. ''A 71...
であると書かれていますが、正しくは、12C標的については~
B. A. Watson, P. P. Singh, and R. E. Segel, Phys. Rev, ...
が、40Ca については~
F. D. Becchetti and G. W. Greenlees, Phys. Rev, ''182''...
が用いられています。208Pb については、教科書に記載のとお...
-p.80, 図5.5およびその周辺 [&color(red){訂正};]~
図5.5の右側の図に示されているのは、&mathjax{\chi}; の偏角...
-p.83, 式(5.47), (5.48) [&color(orange){補完};]~
これらの式が表しているのは、正確には、ポテンシャルの虚部 ...
-p.87, 式(5.61) [&color(green){補足};]~
アイコナール近似の下では、ポテンシャルの実部の符号を変え...
-p.88, 図5.10 [&color(green){補足};]~
この図の計算結果が図4.3のそれと大きく異なるのは、前者では...
平面波近似では、ポテンシャルの実部も虚部も相互作用の強さ...
この意味で、平面波近似では原子核に関する正しい答を得るこ...
**第6章 [#chap06]
-p.93, 6.2節の第1段落 [&color(green){補足};]~
ここでは、標的粒子と散乱せずに素通りするイベントについて...
-p.95, 式(6.7) [&color(orange){補完};]~
&mathjax{P_{\rm R}}; の次元は長さ&mathjax{{}^3};/時間 で...
&mathjax{P_{\rm R}}; を確率(正しくは単位時間あたりの確率)...
-p.109, 式(6.62)の1行上 [&color(red){訂正};]~
2つの4元ベクトルの時間成分にある &mathjax{E}; は、&mathja...
-p.110-111, 式(6.67), (6.73) [&color(red){訂正};]~
&mathjax{\mathcal{E}_{\rm PC}}; は &mathjax{\mathcal{E}_{...
-p.111, 式(6.74) [&color(red){訂正};]~
右辺の分母にある &mathjax{1/c^2}; は不要です。
**第7章 [#chap07]
-p.124, 式(7.9) [&color(red){訂正};]~
&mathjax{\Psi}; の引数が &mathjax{(r,R)}; となっています...
-p.126, 式(7.20)[&color(red){訂正};]~
右辺の &mathjax{V_{01}}; の引数 &mathjax{(b,z)}; が抜けて...
-p.126, 7.3節 [&color(green){補足};]~
ここから、&mathjax{V_{ij}}; の引数が &mathjax{\bm{R}}; か...
-p.129, 式(7.34) [&color(red){訂正};]~
&mathjax{\Phi_0}; の引数は正しくは &mathjax{\xi}; です。
-p.131, 式(7.46)の下 [&color(red){訂正};]~
&mathjax{250}; MeV・fm&mathjax{{}^3}; は、正しくは &mathj...
-p.137, 図7.5 [&color(red){訂正};]~
左の図の横軸が正しくありません。正しい結果は次のとおりで...
&ref(files/fig75rev.png,図7.5改訂版,25%);
-p.143, 式(7.83) [&color(red){訂正};]~
右辺に&mathjax{\Theta(z-z')}; を掛ける必要があります。こ...
-p.150, 7.10節の2行目 [&color(red){訂正};]~
「(弾性チャネルおよ非弾性チャネル)」は正しくは「(弾性チャ...
**第8章 [#chap08]
-p.153, 脚注1 [&color(red){訂正};]~
「利用」は正しくは「理由」です。
-p.166, 3行目 [&color(red){訂正};]~
&mathjax{r_0}; は &mathjax{a}; の誤りです。
-p.166, 式(8.52)の次の行 [&color(red){訂正};]~
&mathjax{x=a}; は、正しくは &mathjax{R=a}; です。
-p.167, 第2段落 [&color(orange){補完};]~
前段は &mathjax{L=0}; についての議論ですが、同じ結論は有...
-p.171, 4行目 [&color(green){補足};]~
厳密には、位相差 &mathjax{\delta_L}; の定義域は &mathjax{...
ここで強調したかったのは、「&mathjax{\delta_L}; が &mathj...
-p.171, 式(8.67)の下の式 [&color(red){訂正};]~
左辺は &mathjax{K}; 倍しなければなりません。
**第10章 [#chap10]
-p.201, 式(10.6)の下 [&color(green){補足};]~
「微細平衡の原理」は「詳細釣り合いの原理」とよばれること...
-p.202, 式(10.7) [&color(green){補足};]~
左辺の上付き添字 CD は、Coulomb Dissociation の略です。
-p.213, 式(10.44) [&color(orange){補完};]~
式中で &mathjax{\hat{\chi}_{0lm}}; は &mathjax{\hat{\chi}...
-p.214, 図10.4 [&color(red){訂正};]~
凡例のフォントが乱れています。念のため、正しい出力のスク...
&ref(files/fig104.png,図10.4凡例修正版,25%);
-p.214, 式(10.48) [&color(orange){補完};]~
右辺で用いられている球ベッセル関数の表式は、引数が十分大...
-p.218, 式(10.64) [&color(red){訂正};]~
右辺の &mathjax{\hbar^2}; は正しくは &mathjax{\hbar}; で...
-p.222, 10.4.7項 [&color(red){訂正};]~
これ以降に登場する &mathjax{\hat{\eta}_c}; は、正しくは &...
//式番号: 88 90 91 92 93 94 97 100 101 104 107 113 114
//式113と114の間の本文
-p.255, 式(10.105) [&color(orange){補完};]~
この近似式が正確に成立するのは、&mathjax{L\gg 1}; かつ &m...
(参考) R. J. Glauber, in Lectures in Theoretical Physics,...
-p.226, 式(10.110) [&color(green){補足};]~
左辺の上付き添字 HY は、hybrid の略です。
-p.234, 式(10.131) [&color(orange){補完};]~
ウィッタカー関数 &mathjax{W}; の添字 &mathjax{\eta_0}; が...
-p.236, 図10.8 [&color(red){訂正};]~
右側の図にプロットしているのは、正しくは、&mathjax{\bar{u...
**付録 [#appendix]
***F: 2 階常微分方程式の数値解法 [#u8708d4a]
-p.273, 式(F.18) [&color(red){訂正};]~
[ ] 内の第3項の先頭にある &mathjax{1/12}; は正しくは &mat...
**その他 [#other]
-著者略歴 [&color(red){訂正};]~
受賞歴の項に記載されている有友氏のお名前は、正しくは「嘉...
*更新履歴 [#history]
※(当ページ内の) 誤字・脱字等の訂正は履歴に含めません。
-第3章・第7章について訂正を追加しました。(2023/04/14)
-第7章について訂正を追加しました。(2020/11/02)
-第8章について訂正を追加しました。(2018/05/29)
-第1章について訂正を追加しました。(2018/05/18)
-第10章について訂正等を追加しました。(2017/07/25)
-5.2節第1段落訂正版のファイルにごく軽微な修正を行いました...
-訂正等の記述に &mathjax{\TeX}; の表式を導入しました。(20...
-第5章についての訂正と補足を追記しました。(2017/07/03)
-第8章について訂正等を追加しました。(2017/06/30)
-第5章の脚注 4) に対する訂正を追加しました。(2017/06/19)
-第5章~第7章の誤植の訂正等を記載しました。(2017/06/07)
-第4章の誤植の訂正および補完を記載しました。(2017/05/15)
-第3章の誤植の訂正を追記しました。(2017/05/15)
-第1章・第2章の誤植の訂正を記載しました。(2017/04/21)
-第3章の誤植の訂正を記載しました。(2017/04/10)
-第2章の誤植の訂正を記載しました。(2017/03/28)
-著者略歴中の誤植の訂正を記載しました。(2017/03/22)
-「補足」「補完」「訂正」の区分について説明を掲載しました...
-ページを公開しました。(2017/03/12)
終了行:
訂正等: [[第1章>#chap01]] / [[第2章>#chap02]] / [[第3章>#...
&mathjax(font-size: 90%);
*お知らせ [#news]
-第3章・第7章について訂正を追加しました。(2023/04/14)
*このページについて [#intro]
共立出版から発売中の『量子散乱理論への招待―フェムトの世界...
※[[前書き>http://www.kyoritsu-pub.co.jp/app/file/goods_co...
なお、教科書に掲載している計算結果を得る方法については、[...
***御礼 [#acknowledgment]
以下の訂正・補足の多くは、東北大学理学研究科の萩野浩一氏...
*出版にあたって [#message]
この本の出版にあたって一番に思うことは、とても贅沢な本...
この本を読んで散乱理論に興味を抱いた方は、記載されてい...
*補足 (補完) および誤植の訂正 [#correction]
[&color(green){補足};] 理解を助けるための追記です。~
[&color(orange){補完};] 説明が不十分 (不正確) な点を補う...
[&color(red){訂正};] 間違いの訂正です。
**第1章 [#chap01]
-p.9-10 [&color(red){訂正};]~
&mathjax{n_0}; が数箇所登場しますが、それらは全て &mathja...
具体的な箇所:~
9ページ1行目, 式(1.13) [2箇所], 式(1.14) [2箇所], 式(1.16...
// pdf で 600% としてスナップショット。
-p.11, 図1.10 [&color(orange){補完};]~
&mathjax{|db|}; は微小量なので、その大きさをプロットする...
-p.18 [&color(red){訂正};]~
体積密度とあるのは、質量密度が正しいです。
**第2章 [#chap02]
-p.20, 式(2.25) [&color(red){訂正};]~
右辺に &mathjax{\exp^{-R/R_0}}; という表記がありますが、...
-p.23, 式(2.33)-(2.35) [&color(red){訂正};]~
&mathjax{d}; は最近接距離です。2.6節の冒頭で導入した最近...
**第3章 [#chap03]
-p.26, 8行目 [&color(red){訂正};]~
「特に誤解のおそれがない場合を除き」は、正しくは「特に誤...
-p.27, 脚注 4) [&color(red){訂正};]~
以下のようにするのが正しいです(W は &mathjax(font-size: 8...
この周期的境界条件は,運動量演算子が空間 W の中でエルミ...
であることを保証している.なお,もしも空間の端で 0 に減...
運動量の固有状態をつくることができない.
-p.27, 式(3.9), (3.10) [&color(red){訂正};]~
&mathjax{k}; は大文字の &mathjax{K}; とするのが正しいです...
-p.27, 式(3.10)の下 [&color(orange){補完};]~
波数ベクトルを &mathjax{(n_x,n_y,n_z)}; で指定しています...
-p.31, 式(3.27) [&color(red){訂正};]~
真ん中にある&mathjax{\phi_\alpha^{(\mathfrak{w})}};ですが...
-p.38, 3.8節の 3行目 [&color(red){訂正};]~
&mathjax{k_x}; , &mathjax{k_y}; , &mathjax{k_z}; は正しく...
-p.38, 3.8節の 3行目 [&color(red){訂正};]~
「&mathjax{L/(2\pi)}; ごとに」は、「&mathjax{2\pi/L}; ご...
**第4章 [#chap04]
-p.55-56, 式(4.25), (4.27), (4.29) [&color(red){訂正};]~
階段関数の引数が &mathjax{r-r_0}; となっていますが、正し...
-p.56, 式(4.29) [&color(red){訂正};]~
階段関数を表す文字が &mathjax{\theta}; となっていますが、...
-p.63, 4.7節 [&color(orange){補完};]~
いくつかの箇所で、単位が付与されていません。
--p.63, p.64, p.69: &mathjax{1.1 A^{1/3}}; ''fm''
--p.64: 0.17 &mathjax(font-size: 90%, font-weight: bold){...
--式(4.56): 右辺最後に ''(fm)''
--式(4.59): 右辺最後に ''(fm)''
--p.70: 1.6 ''fm'', 1.1 ''fm''
-p.64, 式(4.44) [&color(red){訂正};]~
左辺の分母は &mathjax{\rho_0^{1/3}}; が正しいです。
**第5章 [#chap05]
-p.75, 5.2節の第1段落 [&color(red){訂正};]~
ラプラシアンの計算が間違っています((ただただ恥じ入るのみ...
&ref(files/EikonalCondition.pdf,5.2節第1段落訂正版);~
追記: 式(5.20)の右辺1行目で、第2項と第3項の &mathjax{\par...
-p.78, 式(5.34) [&color(green){補足};]~
この式は式(5.18)と全く同じですので、あらためて別立ての式...
-p.78, 脚注 4) [&color(red){訂正};]~
第5章で使用しているポテンシャルは、現象論的に決定されたポ...
[12] A. J. Koning and J. P. Delaroche, Nucl. Phys. ''A 71...
であると書かれていますが、正しくは、12C標的については~
B. A. Watson, P. P. Singh, and R. E. Segel, Phys. Rev, ...
が、40Ca については~
F. D. Becchetti and G. W. Greenlees, Phys. Rev, ''182''...
が用いられています。208Pb については、教科書に記載のとお...
-p.80, 図5.5およびその周辺 [&color(red){訂正};]~
図5.5の右側の図に示されているのは、&mathjax{\chi}; の偏角...
-p.83, 式(5.47), (5.48) [&color(orange){補完};]~
これらの式が表しているのは、正確には、ポテンシャルの虚部 ...
-p.87, 式(5.61) [&color(green){補足};]~
アイコナール近似の下では、ポテンシャルの実部の符号を変え...
-p.88, 図5.10 [&color(green){補足};]~
この図の計算結果が図4.3のそれと大きく異なるのは、前者では...
平面波近似では、ポテンシャルの実部も虚部も相互作用の強さ...
この意味で、平面波近似では原子核に関する正しい答を得るこ...
**第6章 [#chap06]
-p.93, 6.2節の第1段落 [&color(green){補足};]~
ここでは、標的粒子と散乱せずに素通りするイベントについて...
-p.95, 式(6.7) [&color(orange){補完};]~
&mathjax{P_{\rm R}}; の次元は長さ&mathjax{{}^3};/時間 で...
&mathjax{P_{\rm R}}; を確率(正しくは単位時間あたりの確率)...
-p.109, 式(6.62)の1行上 [&color(red){訂正};]~
2つの4元ベクトルの時間成分にある &mathjax{E}; は、&mathja...
-p.110-111, 式(6.67), (6.73) [&color(red){訂正};]~
&mathjax{\mathcal{E}_{\rm PC}}; は &mathjax{\mathcal{E}_{...
-p.111, 式(6.74) [&color(red){訂正};]~
右辺の分母にある &mathjax{1/c^2}; は不要です。
**第7章 [#chap07]
-p.124, 式(7.9) [&color(red){訂正};]~
&mathjax{\Psi}; の引数が &mathjax{(r,R)}; となっています...
-p.126, 式(7.20)[&color(red){訂正};]~
右辺の &mathjax{V_{01}}; の引数 &mathjax{(b,z)}; が抜けて...
-p.126, 7.3節 [&color(green){補足};]~
ここから、&mathjax{V_{ij}}; の引数が &mathjax{\bm{R}}; か...
-p.129, 式(7.34) [&color(red){訂正};]~
&mathjax{\Phi_0}; の引数は正しくは &mathjax{\xi}; です。
-p.131, 式(7.46)の下 [&color(red){訂正};]~
&mathjax{250}; MeV・fm&mathjax{{}^3}; は、正しくは &mathj...
-p.137, 図7.5 [&color(red){訂正};]~
左の図の横軸が正しくありません。正しい結果は次のとおりで...
&ref(files/fig75rev.png,図7.5改訂版,25%);
-p.143, 式(7.83) [&color(red){訂正};]~
右辺に&mathjax{\Theta(z-z')}; を掛ける必要があります。こ...
-p.150, 7.10節の2行目 [&color(red){訂正};]~
「(弾性チャネルおよ非弾性チャネル)」は正しくは「(弾性チャ...
**第8章 [#chap08]
-p.153, 脚注1 [&color(red){訂正};]~
「利用」は正しくは「理由」です。
-p.166, 3行目 [&color(red){訂正};]~
&mathjax{r_0}; は &mathjax{a}; の誤りです。
-p.166, 式(8.52)の次の行 [&color(red){訂正};]~
&mathjax{x=a}; は、正しくは &mathjax{R=a}; です。
-p.167, 第2段落 [&color(orange){補完};]~
前段は &mathjax{L=0}; についての議論ですが、同じ結論は有...
-p.171, 4行目 [&color(green){補足};]~
厳密には、位相差 &mathjax{\delta_L}; の定義域は &mathjax{...
ここで強調したかったのは、「&mathjax{\delta_L}; が &mathj...
-p.171, 式(8.67)の下の式 [&color(red){訂正};]~
左辺は &mathjax{K}; 倍しなければなりません。
**第10章 [#chap10]
-p.201, 式(10.6)の下 [&color(green){補足};]~
「微細平衡の原理」は「詳細釣り合いの原理」とよばれること...
-p.202, 式(10.7) [&color(green){補足};]~
左辺の上付き添字 CD は、Coulomb Dissociation の略です。
-p.213, 式(10.44) [&color(orange){補完};]~
式中で &mathjax{\hat{\chi}_{0lm}}; は &mathjax{\hat{\chi}...
-p.214, 図10.4 [&color(red){訂正};]~
凡例のフォントが乱れています。念のため、正しい出力のスク...
&ref(files/fig104.png,図10.4凡例修正版,25%);
-p.214, 式(10.48) [&color(orange){補完};]~
右辺で用いられている球ベッセル関数の表式は、引数が十分大...
-p.218, 式(10.64) [&color(red){訂正};]~
右辺の &mathjax{\hbar^2}; は正しくは &mathjax{\hbar}; で...
-p.222, 10.4.7項 [&color(red){訂正};]~
これ以降に登場する &mathjax{\hat{\eta}_c}; は、正しくは &...
//式番号: 88 90 91 92 93 94 97 100 101 104 107 113 114
//式113と114の間の本文
-p.255, 式(10.105) [&color(orange){補完};]~
この近似式が正確に成立するのは、&mathjax{L\gg 1}; かつ &m...
(参考) R. J. Glauber, in Lectures in Theoretical Physics,...
-p.226, 式(10.110) [&color(green){補足};]~
左辺の上付き添字 HY は、hybrid の略です。
-p.234, 式(10.131) [&color(orange){補完};]~
ウィッタカー関数 &mathjax{W}; の添字 &mathjax{\eta_0}; が...
-p.236, 図10.8 [&color(red){訂正};]~
右側の図にプロットしているのは、正しくは、&mathjax{\bar{u...
**付録 [#appendix]
***F: 2 階常微分方程式の数値解法 [#u8708d4a]
-p.273, 式(F.18) [&color(red){訂正};]~
[ ] 内の第3項の先頭にある &mathjax{1/12}; は正しくは &mat...
**その他 [#other]
-著者略歴 [&color(red){訂正};]~
受賞歴の項に記載されている有友氏のお名前は、正しくは「嘉...
*更新履歴 [#history]
※(当ページ内の) 誤字・脱字等の訂正は履歴に含めません。
-第3章・第7章について訂正を追加しました。(2023/04/14)
-第7章について訂正を追加しました。(2020/11/02)
-第8章について訂正を追加しました。(2018/05/29)
-第1章について訂正を追加しました。(2018/05/18)
-第10章について訂正等を追加しました。(2017/07/25)
-5.2節第1段落訂正版のファイルにごく軽微な修正を行いました...
-訂正等の記述に &mathjax{\TeX}; の表式を導入しました。(20...
-第5章についての訂正と補足を追記しました。(2017/07/03)
-第8章について訂正等を追加しました。(2017/06/30)
-第5章の脚注 4) に対する訂正を追加しました。(2017/06/19)
-第5章~第7章の誤植の訂正等を記載しました。(2017/06/07)
-第4章の誤植の訂正および補完を記載しました。(2017/05/15)
-第3章の誤植の訂正を追記しました。(2017/05/15)
-第1章・第2章の誤植の訂正を記載しました。(2017/04/21)
-第3章の誤植の訂正を記載しました。(2017/04/10)
-第2章の誤植の訂正を記載しました。(2017/03/28)
-著者略歴中の誤植の訂正を記載しました。(2017/03/22)
-「補足」「補完」「訂正」の区分について説明を掲載しました...
-ページを公開しました。(2017/03/12)
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