募集と選考試験について
受講対象は何年生でしょうか?
小学5年生から中学3年生です(受講時の学年)。
選抜日の都合がつかないのですが、別日に受験はできませんでしょうか?
定員の40名に達するまで追加の募集を行う予定ですので、次の募集の日程をご確認ください。
ただし、定員に達した時点で募集は締め切ります。
その場合は来年度以降の募集に応募ください。
途中からの追加募集はありませんか?
定員の40名に達するまでは追加募集を行います。
ただし、定員に達した時点で募集は締め切ります。
その場合は来年度以降の募集に応募ください。
選抜で不合格になった場合、翌年に受験することはできますか?
可能です。
JD2進級試験に不合格の場合は再受験できますか?
JD2の定員は10名程度です。
不合格の場合は翌年度以降も再受験できます。
他のジュニアドクター所属の受講生が大阪大学のプログラムに参加できますか?
複数の実施機関に同時に在籍することはできません。
育成次期が異なる(在籍期間が重複しない)場合は可能です。
講座について
講座は1日がかりでしょうか?
講座のコースにもよりますが基本2時間程度です。
サイエンス教室で放射線の実験を行うとありますが安全なのでしょうか?
自然に存在する放射線を測定するのが主な内容となります。
例えば空気中の塵を集めたものや岩石などを使用しますが、このようなものからも放射線が発生しています。
その他X線などを用いる場合には教員の指導の元、暴露しない環境で実験を行います。
統計教室ではどのようなことを行いますか?
統計教室では統計検定4級の合格を目指した講義を行います。
前半は統計の基礎について学習した後、後半で実際に過去問を解いてもらい解説をするといった流れを予定しております。
ときどき課題として次回までに問題を問いてきてもらうといったこともあるかもしれません。
講義には保護者も出席が必要でしょうか?
必要ありません。
保護者・付き添いの方の入室はご遠慮いただいております。
どれくらいの忙しさでしょうか?受験勉強をしながらでも通えますか?
およそ一月に講義が1回あるくらいのペースですすめて行く予定です。
サイエンス教室ではレポート課題を課しており、次回の講義に提出していただきます。
その他に見学会や講演会も予定していますが任意参加となっています。
これらを踏まえ、受験勉強と並行して行えるか考えていただけたらと思います。
途中でやめることはできるのでしょうか?
可能ですが、定員制ですので、年度終了までは頑張っていただきたいです。
全ての講座に参加できないのですが、大丈夫でしょうか?
連続の講座になっていますので出来る限り参加頂きたいです。
なお、出席率は次年度への進級の可否の判断の参考にさせて頂きます。
事前に準備するものとかありますか?
特にございません。
講座の内容で必要なものは基本的にこちらで準備いたしますが、持参してほしいものがある場合にはその都度連絡いたします。
講座実施日に統一テストなどで休まなくてはならない場合どうすればよいでしょうか?
欠席の連絡を一報いただければ幸いです。
当日使用した資料は塾生専用ページにて公開いたしますので自主学習にお使いください。
講座実施日の直前に参加不可能になったときはどうすればいいですか?
合格者の方には緊急連絡先をお伝えいたします。
テキストは使用しますか?
使用する場合は、こちらで準備します。
PCは必要ですか?
JD1では必要ありません。
研究成果を発表する機会はありますか?
各学会・団体などのコンテストやジュニアセッションへの参加を応援しています。
●国際科学技術コンテスト
日本数学オリンピック
化学グランプリ
日本生物学オリンピック
全国物理コンテスト「物理チャレンジ」
日本情報オリンピック
日本地学オリンピック
●日本天文学会ジュニアセッション
●日本気象学会ジュニアセッション
●(一社)日本物理学会Jr.セッション
●自然科学観察コンクール
●日本学生科学賞
●野依科学奨励賞
●全国学芸サイエンスコンクール
など
その他
電話で質問できるところはありますか?
電話での対応は原則緊急時(講義日当日など)に限らせていただきます。
ご質問がある場合には事務局のメールアドレス(info.mebae@rcnp.osaka-u.ac.jp)までご連絡ください。