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活動報告

【イベント】ロート製薬万博連携プログラムのキックオフイベントを開催しました

2025年7月21日、グランフロント大阪にあるロート製薬のオフィスで開催された「ロート製薬万博連携プログラム」のキックオフイベントに、大学生TAとして参加しました。
今回のイベントには、めばえ適塾から参加する2チームを含む、計6チームが集まりました。
初めての顔合わせということもあり、少し緊張した様子の子どもたちでしたが、自己紹介や活動紹介を通して、徐々に場の雰囲気が和らぎ、笑顔も見られるようになりました。お互いの関心や取り組みを知ることで、これからの協働に向けた第一歩が踏み出されたように感じます。
めばえ適塾の2チームは、6月から毎週月曜日に定例ミーティングを重ねてきました。子どもたちはその中で、テーマに関する調べ学習や意見交換を行いながら、少しずつ自分たちの考えを深めてきました。今回のキックオフイベントは、そうした積み重ねを実際の企業の方々との対話につなげる貴重な機会となり、子どもたちにとっても大きな刺激になったように思います。
前半のロート製薬の研究者による講演では、企業の歴史や研究開発の歩み、そして現在進められている最先端の取り組みについて、分かりやすくお話しいただきました。子どもたちは、普段なかなか触れることのない企業の裏側や研究の世界に目を輝かせながら、真剣に耳を傾けていました。講演後の質疑応答では、自分の興味に素直に向き合いながら質問する姿が印象的で、学びへの意欲を強く感じました。
後半のディスカッションでは、「若者からロート製薬への提案」というテーマのもと、各チームが意見を出し合いました。めばえ適塾の子供達は、これまでの定例ミーティングで話し合ってきた内容や調べた情報をもとに、しっかりとした議論を展開していました。中野先生や吉田さん、リバネスのスタッフの方々からのアドバイスを受けながら、子どもたちが自分たちの考えを少しずつ形にしていく様子を傍で見守ることができ、とても嬉しく思いました。
初めて訪れる企業のオフィスに、子どもたちは興味津々で、展示や空間に触れながら、8月の万博見学や9月の成果発表会への期待を高めているようでした。その表情には、これからの活動への前向きな気持ちが溢れていて、TAとしても大きな励みになりました。
今後も、子どもたちが安心して自分の考えを表現できるよう、傍で支えながら、一緒に学びを深めていきたいと思います。小さな気づきや挑戦が、やがて大きな提案につながるよう、引き続き伴走していきたいと思います。