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活動報告

【ステップコース】共通講座第2回 加速器見学会を開催しました

ステップ共通講座第2回、加速器見学が開催されました。
今回は、先生の解説と案内の元、大阪大学吹田キャンパスにある加速器施設内を見学させていただきました。非常に広大な施設を約2時間かけて周りました。超巨大な加速器であるリングサイクロトロンを上から見下ろしたり、実際に内部を見た際には、学生からも驚嘆の声が上がっていました。また、加速器本体だけでなく、その制御装置や施設内で行われている実験についても詳しく学びました。
特に、新たながん治療薬として開発が進められているアルファ線治療法の核となる、アスタチンを製造している施設では、物理だけでなく、医学・化学・生物学など幅広い学問分野が協力しながら行う研究開発について触れました。実際に午後からはアスタチンが製造されるとのことで、学生たちもリアリティをもって体験することができました。
放射線を取り扱う領域のため、普段はなかなか見ることのできない施設です。学生からも様々な質問が上がり、非常に有意義な時間になったのではないでしょうか。