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◆ 放射線同位元素等による放射線障害防止に関する法律第34条において
使用者等は、放射線障害防止について監督を行うため放射線取扱主任者
免状を有するものの中から、放射線取扱主任者を選任しなければなりま
せん。
放射線主任者免状は放射線取扱主任者試験に合格し、講習を修了しなけ
ればなりません。
●受験資格
学歴、年齢、性別、経験等の制限はありません。
●受験申込書
原子力安全技術センター又は関連機関で配布
※出願期間には、放管にも置いています。
●試験科目
・物理学、化学及び生物学のうち放射線に関するもの (6問多肢択一)
・物理学のうち放射線に関するもの (30問5肢択一)
・化学のうち放射線に関するもの (30問5肢択一)
・放射線同位元素及び放射線発生装置による放射線障害防止に関する
管理技術並びに放射線の測定に関する技術 (6問多肢択一)
・生物学のうち放射線に関するもの (30問5肢択一)
・放射線同位元素及び放射線発生装置による放射線障害の
防止に関する法令 (30問5肢択一)
●試験の実施案内
詳しくは 放射線管理室 まで。

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